fc2ブログ
2022/04/28

BOSCH Electronic Throttle Body


68739851__Web.jpg

Electronic Throttle Body

電動スロットル FBW = Fry By Wire / DBW =Drive By Wire


もともとは、航空機の操縦用に鋼製ケーブルやロッドでのコントロールではなく、油圧制御、電子制御になったものを
 安全性向上や環境性能、燃費向上や生産性向上、コストダウンの方向性が一緒になって、量産自動車にも使われるようになりました。

 2010年代になると もうこれが主流で、ワイヤー式のケーブルでアクセルコントロールするのは、芝刈機とか、草刈機や
 旧モデルの現行車種が主流になっていて、もうそういう時代に来たんだなと思います。

 これは、ECUの性能が 倍々で向上していること、量産につれて、価格もどんどん下がっていることが主な原因でしょう

 繰り返しになりますが、もう、そういう時代です。

 良いたとえが見つかりませんが、感光フィルムで撮影をしていた時代、絞り、ピント、露出、レンズの特性から、
 デジカメどころか、スマートフォンで撮影する、あとから加工する、そういう時代になったんだと思います。

 W124で採用された 電動スロットル、6気筒モデルも、8気筒モデルもメーカー生産中止です。
 おそらく、相当高い確率で再販見込みはないでしょう

 理由は、前も書きましたが、内部の基盤で使っている電子部品、半導体や集積回路、その他部品が 作るのをやめたこと
 もっと高性能で安価、信頼性の高い回路設計がチップ1個でできるようになったことが主要な原因でしょう

 あとは、W124の電子スロットルは過渡期の製品なので、完全なDBWじゃない
 ご存知のように、アクセルケーブルがアクセルペダルからついていて、バルクヘッドを通ってエンジンルームまででて、
 スロットルリンケージに機械的につながってます。



前にのせた107SLのレストア中の写真ですが、アクセルリンケージワイヤーがいらなくなるので
 穴をふさげます(笑)

273957730_4876987425710642_5425346579149099528_n.jpg


 モデルによっても多少の差異がありますが、
 1)アイドルコントロールは、アイドルエアバルブで二次空気を供給することによっておこない、
 2)アクセル開度が途中までは、ワイヤー式、
 そこから先は、
3)電子式のスロットルアクチュエター(バタフライ)で、開閉します。

 500Eの“故障車(整備不良車ともいう)“でいう“ASR点灯“アクセルがいなくなったというのは、
 1)2)は動くけど、 3)がなんらかの事情で動かない アクセルが全開にならない という状態です

 これは、導入期で、DBWへの信頼性がなかった折衷案なのかと推測しますが、
 アクセル全開にはならないけど 車は動いて低速だったら移動できる、こういうメリットもなくはありません。

 安全性、ASR、アクセルの開度を限定させて、自動車の姿勢や速度を制御した第一段階のモデルです

 ここの接続が、W124では、スロットル横にクラッチがあって、断続させているので、専用部品、
もうこんな部品は世にありません。
見たところ、モーターもおそらく専用品で汎用品ではないです。
そりゃ値段も高いし、重たい訳です。

このあとのモトロニック制御モデルになると、スロットルはクラッチレスの完全電動になります。
 現在の量産車はこのモデルで、製造時の生産性低下、コスト高になるスロットルケーブルなんかありません。

 エンジンハーネスからの信号で、アイドリング、アクセル開度をコントロールします。

そもそも、ガソリンエンジンがなくなるって
 いってるときです。もうこんな部品作ろうとはメーカーも部品屋さんもしません。

 そうなると、汎用の電子スロットルを流用して、制御系は汎用ECUにする、これしか選択肢がなくなりました。
 
 オリジナルが好きな方は、電動スロットルと、その他、機器を取り外してECUと一緒に保管するくらいしか方法ありません。

  500Eは、722.3の機械式ATなので、キックダウンができなくなってしまいますが、これは
 経験あるところでしたら、キックダウンコントロールを生かして、電スロ化するでしょう

 私は、先に丈夫で安価、信頼性の高い5速電子制御の722.6にしてたので、これは思いつきもしませんでした。
2022/04/19

フルコンと電動スロットル制御 ラストコンサート 第四楽章!

 ラストコンサートなどと、最後にどうやって自動車で楽しむかの話、のんきにしてましたが、
 それどころではないようです。ロシアの戦争の話じゃなくって、部品供給の話です。

 もう、多くの500Eが、部品がなくて、まともに動かなくなるのが現実化してきました。
 ほかにも80-90年代の制御過渡期のくるまは同じ運命でしょう

 そこで、前にも紹介した エスコートの107SL エンジン組みあがって、KEジェトロから、MOTEC M1装着です。
 前期モデルなのでインマニ形状、スロットルが前側、後期だと’真ん中に来るモデルです。

 純正スロットル、機械式がφ60とあまりに小さいのと、KEのフラップ式エアフロ使う予定もない、
 エアフロレスのDジェトロαなので、ついでに電動スロットルにしました。

 ボッシュの汎用で電動スロットル φ74 アイドルコントロールもこれだけで可能です。

 吸気抵抗のかたまりのフラップ式エアフロを取っ払って、バタフライ制御で
 アイドルコントロールも、旧式のアイドルエアバルブはなく、スロットルの開度で調整するタイプになります。
 低速域のドライブフィールは、小型のソレノイドバルブ、アクチュエターで二次空気を送るタイプから、
 バタフライの角度で、吸気量の増減、点火時期の進角、遅角、燃料噴射量(時間)までECU制御になります。
 これに車速や水温、吸気温度、ギアまで入力できますから、もう滑るような感じに仕上がります。

 マニュアル車でしたら、アクセルあけないで、クラッチをつないでも、
 点火時期と燃料、アクセル開度で調整して、するすると前に行く感じになります。

 すっげー! ヘアライン号のM800と違ってM1だと、こうなるのね という感じです

 すごく賢いです。 セッティングいりません(笑)


275736050_4953664878042896_6640265158968091141_n.jpg


 まあ、そうはいっても、クランクピックやカムセンサー、水温、吸気温度、大気圧、O2、ノッキング他の
 センサーを適切な場所つける、流用、配線することは必要になるので、きちんと車のことをベースから理解しているところでないと
 できません。

 もっと具体的にいうと、部品交換屋、外車にありがちなテスター診断で、部品交換の部品交換店では無理です。

 センサーつけるのにも、アルミやスチール、チタン他の溶接、金属切削加工、図面引けないと無理です。
 ECUオーバーホールしました、スロットル交換しました。中古良品つけました のお店でも無理でしょう

 きちんと基礎から勉強しましょう

 能力とセンスと努力、経験です!


275745537_4953665061376211_7890523919831077112_n.jpg


 そんなこんなで、 くっつけたのが、これ、電スロが普通についてます。R107のスロットルロッドも外してすっきり。
 KEジェトロの全噴射も独立シーケンシャル噴射で、フュールデリバリーパイプも製作です。
 ヘッドカバーはバフ掛け、再メッキはクロメートかけてますね

 純正風+αのブルーのホースエンドはオーナーの趣味だそうです。


275713643_4953664031376314_5448783032328999414_n.jpg


 前にも書いたと思いますが、この車、電子式5速です。722.6積んでます。
 ハンドル裏のボタンでシフトアップ、ダウンします。

 機械式AT 722.3より安価なのと部品が安い、信頼性が高いことから、そうしました。
 うーん、たぶん、ヘアライン号の影響でしょうか?

 前期のスチールブロックだとボルトパターンが違うので、ベルハウジングにアダプターつけて、
 フライホイール、クランクピックアップ、リングギアはニコイチです。

 ごまかし ごまかし、ECUオーバーホールしたり、中古EZLを取り換える、配線修理したり、
 生産中止の旧世代のスロットルをいじってるよりは、根本的な問題解決になります。

 すっげー!って思うこと、当たり前に、できることが すごいです

 ここには、きっと超えられない壁があるんでしょう 

 しらないほうが良い世の中なのかもしれません。

 
278837364_5076265152494028_4729351933936596954_n.jpg

 そんな影響がご近所のAVOにも伝播しているようで、似たようなことやってます。
 メルセデス90年代の車ですが、すごいのは機械式ATのまま、電動スロットルです!

 そう、ベンツ、この年代の電動スロットル ぜんぶ生産中止なんですよね
 ガソリンエンジン廃止、電動モーター化の影響はこういうところにも出てます。
 この時代の半導体、ICやLSI自体がもう作ってないってこともあるんでしょう

  うーん、これもこれでやるなー!

AVOへのリンク

 知ってる人はしってますが、AVOのコジマさん、昔500Eにのっていて、
 M8でフルコンにしてました。おそらく世界初のフルコン制御500Eだったんでしょう。

 その後、ヘアライン号もM800でフルコン化、そして今はM1の時代です。

 
2022/03/03

W124 500E ラスト コンサート 2022年版 計画(4) トランス シベリアンどころちゃなくなっちゃいました

2019/02/08 ウクライナのレストア W124 500E Restoration in Kief, UKLAINA.

ロシア経由で欧州まで ひとっ走りと思ってましたら、
 きな臭い話が発火して、ウクライナとロシア 事実上の戦争状態になっちゃいました。

 のんきな日本も渡航中止勧告だしたようです

 まだ宣戦布告はされてはいませんが、14年から東部では反ウクライナ独立派とウクライナ政府軍とで
 衝突があり、今回は、北京オリンピック後に、ロシアが満を持して ドンバス地域における特別軍事作戦を開始し、
 ロシア系民族の虐殺阻止、人道的配慮で、ウクライナドネツク、ルガンスク両国を承認。ロシアの同盟国に、

 なので、同盟国に対する支援ですから、侵略戦争じゃありません。ベトナム戦争も、朝鮮戦争も同じ理屈です

 戦争状態は、終結するどころか戦線は拡大し、ウクライナ首都のキエフ空爆や、原子力発電所への攻撃もどうも始まったようです。

 ウクライナ自身、旧ソ連自体は武器としての核保有をしており、独立当時は一説には数千発の核兵器を保有するも、放棄。
 攻撃力がないのに、防御機能のない時限核爆弾みたいな原子力施設を抱えてるわけです。

 こりや、トランスシベリアどころじゃなくなっちゃいました。

 大国のこの手の軍事作戦は、短く終わることは少なく、年単位で続くでしょうから、新コロナ終結後も、北ルートはしばらく難しそうです。

 前にも話しましたが、キエフにも、ロシアにも 500Eオタクつながりの友人も、何人もいますし、オイルパンも購入いただいてます。
 
 ほかにも同国にも同国出身の友人も多く、タイで知り合った柔術の弟子も、キエフ出身、旧ソ連軍 特殊部隊出身の剛の者ですし、
 両国とも、サンボ出身のグラップリング愛好者も多く、パタヤやパンガンなんかは、ロシア人、ウクライナ人率が非常に高いです。
 
 こちらでは、多くのウクライナ人、ロシア人は、寒さを逃れて南国タイやタイの島リゾートで暮らしてます。
正業はなんだかわからないけど、おそらく、みなさん相当に裕福な方たちも多い、正直、出身、得体のしれない人たちです。
 
 そんな方から聞くに、身近なところですと、なんでもクレジットカードが使えない、銀行預金がロックされたようで
 海外発行カードや、資産、収入のない人は、宿代や食事、その日の生活に困り始めてたり、
 不動産投資しようとしてた人たちも代金決済ができない、手付金が流れるなど、など結構混乱してます。
 
 気を見て敏というか、先を考える傾向の強い私なんかですと、
 我が国の行く先を考えるわけです。 みんなウクライナ応援してるようにも見えますが、でも、どこの国も、直接、軍事支援してません。

 ドイツは、2月27日に就任したばかりのオラル・ショルツ首相、現代ドイツの外交政策を一変させました。
 大きく、国のかじ取りを変えて、脱原発やGDP2%軍事費拡大、武器輸出禁止を転換した演説をおこないました。
 ここまでの方針転換は戦後建国以来初めて、旧ドイツ帝国時代の第2次世界大戦前を想起させるレベルです。

 彼ら、方向性きまると、もう時速250㎞/hで走りぬける人たちですから、世の中の流れは大きく変わるでしょう。

 マクロで、原油は上がるでしょうし、通貨変動幅は増える、物流費もさらに上がるでしょうね
 うーん、世界一周どころじゃないですが、まあやらなきゃならないことを続けてます。

 あー、先のブログ書く前にアメリカは自国民向けに退避勧告だしてました。
 そういう危機感も大事ですね 

 戦争ってのは、両方が正義(だと思って国家戦をおこなう)だし、結局強いほう、運が良いほうが勝つ、
 周りの関連当事者含めて、弱者は、選択枝が少ない、国離れる、仕事を変える、資産を移す、よそに行く手段も決断もできない
 わけですから、どんどんつんでいって、呼吸もできなくなる というのが歴史の示すところです。
2022/02/22

W124 500E ラスト コンサート 2022年版 計画(3) 海外旅行のすすめ ユーラシア大陸横断

 
 いまさらですが、こんなときこそ、海外旅行のすすめです。

 昭和40年 生まれとすると、海外旅行というのは ある種独特の思い込みがあります。
 
 とくに小学生のころ、70年代なんかそうでした。ドル持ち出し制限があったとか、プラザ合意前、
 パック旅行が当たり前のころでした。

 英語が話せれば、世界と通じられるなどといわれてたころです(笑)

 海外旅行=飛行機で、
 そんなあこがれもあったのか、時間に追われて忙しく生きていたからか、
 飛行機では、旅客としては、 地球何周分も乗って、
 JAL亀タグ、エメラルドステイタスまで乗りました。
 
 自分で操縦も、最近は、レシプロ単発ですが、週2-3日は 真面目に乗っているので、やや おなかいっぱいです。
 
 なので、自動車、自家用車 できれば自分の車で世界を旅行したい! 
 ヨットやボートでは、自家用小型飛行機でより、私には現実的じゃないし、クルーズ船は もっと年取ってからでいいや(笑)

 さて、自分の車で海外旅行をしたい、大陸横断をしたいなんてことを、島国日本で 考える人なんか 
 まあ いないって思ってましたが、意外にも、そう思う人はいるようで 反響がありました。

 で、気を良くして

 簡単な順 以下 備忘です。

 ユーラシア大陸にわたるにはいくつかルートがありまして、

1. 福岡から釜山まで  かめりあライン

013c00932ed793ee_S.jpg


 書いてて気が付いたんですが、椿=カメリア で かめりあ なんですね
 チョーヨンピルの”釜山港へ帰れ”の椿咲くの意味が 今になってわかりました。

2. 下関から釜山 関釜フェリー

 日韓の協定で日本のナンバーでそのままいけます。ただし、車検証上の所有者が運転者でないとだめです
 所有権留保やディーラー名義所有者の場合は要注意!

  下関から乗って、玄界灘超え、夜が明ける頃には、海雲台!〽 チョンハへの道! @新井英一 

 
 
 福岡からだと 昼発の夕方着です。 ほかにも大阪南港発もあるようです。

 上陸時に釜山で保険加入でいけます。

 自走で北朝鮮の休戦ライン、38度線まではいけます。

 平和ボケの平均的な日本人だと思いつきもしませんが、第二次世界大戦(大東亜戦争)の後、
 1945年 ポツダム宣言受諾(8/14)と降伏文書締結後(9/9)、朝鮮半島は連合軍の軍政下
 ソビエトと米国によって48年まで分割統治 建国委員会が設置され、
 それぞれの影響下で朝鮮民主主義共和国と大韓民国が成立。50年から両国は戦争状態になります。

朝鮮戦争です。

 現在の民族分断の歴史は、日本の韓国併合、統治がそもそもの原因となったもので
 現在は休戦しているものの、今まで続く悲しい歴史を感じる部分であります。

 話戻って、釜山からソウル、38度線までは、これは大昔に経験済み 
 感じるに レンタカー借りて旅行するのと あんまりかわらない、レベルです。
 
 昔は、白バイの先導サービスとかありましたけど、いまはないんでしょうね? たぶん

 でも、今は 翻訳ソフトもあるし、ナビもあるので、昔よりは きっと 楽でしょう。

 ソウルの街を日本からのW126で運転したことありますが、結構、注目度 高かったです。


3. 境港から韓国東海、ウラジオストック

   旅客減少で、現在閉鎖中? RO_RO コンテナいれないで移動できるかは不明 難易度は1,2に比べて高いけど
   ウラジオストックまでいける

 以上は、カーフェリー旅客同一便の定期航路

 以下は、国際カルネ/国際ナンバー 関連

carnet800 (1)


画像は ユーラシア大陸横断をされた 青山さん omnipot blog から
 
>自動車カルネ(正式名"AIT/FIA Carnet de Passages en Douane")は、自家用自動車(含自動二輪)の一時輸入の通関手続きを>簡素化する書類です。
>これによって一時輸入された自動車は、その国に登録する必要はなく日本登録のままで外国を走行することができますが、定>められた期間内に再輸出しなければなりません。
>国境またぐと課税関係が生じるので、カルネ条約批准国は、カルネ(カード)があれば、所定条件では課税がされません。

 
JAF ATAカルネ

 車両が日本で登録されており、車検が切れていないこと
 必ず日本へ持ち帰ること
 カルネ名義人本人が海外へ渡航すること
 滞在国への持込期間が、その国が定めた期限を越えないこと

carnet.jpg

carnet2-1024x616.jpg

 ただ、ごらんのとおり、条約加盟国(以外にすくない、そもそもEUや米国は加盟してない!)だけなので

 韓国、中国やロシアはこのリストには入ってない、そもそも条約加盟国が限定的なんですが、
 韓国は日韓協定、中国は別途通関と一時利用許可(免許も)、
 ロシアも別途通関、トランジットなり、ビジネスビザ、一時輸入でなんとかなるようです

 陸続きで車の往来が多いところは、一時輸入制度があります。
 
 様式美のすきな日本人は、通常は、カルネとって、いわゆるローマ字表記にした 国際ナンバープレートつくるんですが、
 実のところ、なくても大丈夫のようです

 そもそも、韓国は加盟国じゃなかったのでか、関釜フェリーからはカルネなんか 要求された記憶もなかったですね
 

 まあ、海外で写真とったときには、ひらがなナンバーのほうがインパクトありますが、
 日本もってきて、記念のためにナンバーは作っておこうかなと思います。

 EuAFGscU0AU3VRd.jpg


 作り先は 小松自動車工業 最近 品川陸事から すこし遠くに移転したようです
 車検証をもとに 登録証(3か月以内)添付すれば 作ってくれます。

 
 EuAFGscVIAE154z.jpg


 なので、ここから下は、やや難易度があがります。 つまりコンテナにつむか、RORO船見つけて 自動車だけ運ぶ


3. 韓国経由 ロシア ウラジオストック(前述、おそらく日本で唯一の三国間フェリー)
4. 韓国経由 天津

 3は、旅客同一のフェリーでいけるか、運行再開次第

 コンテナやROROだと 人は別便、 自動車だけ 通関に加え、コンテナだとデバックがあるので 
また難易度が一段階あがります

5. コンテナ、ROROで 天津、上海 直行
6. コンテナ ROROで シンガポール(ATAカルネ)ASEAN協定で マレーシア、タイ、ラオス(もしくは、カンボジア、ベトナム)で中国へ(4と同じ)

7. そのあと、中国から極東ロシア(たとえば、イルクーツク)経由でモスクワ

8. もしくは、最南に下って、シンガポール(コンテナ・RORO)から マレーシア、タイ、ラオス、中国雲南経由で 陸路 ロシア
9. そのほか コンテナ、RORO 使えば 多々
 
 てな感じです。 日本の主要産業は、まだ自動車なのでRORO船は世界各地に出てますが、割り込んで乗せてもらえるか
 が問題、コンテナで部品といっしょに運んでも、全量を自動車に積んでいける走れる量しかもっていけないので、
 ROROのほうが楽といえば 楽 などなど

 新車以外でも、日本の中古車とかオークションで輸出してるから、結構需要あるんでしょうね

index_ph01.jpg
 いわゆる自動車専用船、RORO そういえば、北米アメリカからは自分でも、何度か運んだことありましたし
 日本からもイースタンライナーでも コンテナでも 運んだことありました  笑)

 いや、人生、いろんなことやってます

 備忘で記載しておきます
2022/02/08

W124 500E スピンドルのガタ、まがり、劣化について

  人生の後半に 身体が自由に動くうちに やりたいこと、
  アジアハイウエーや 海外旅行 車運んでやろうとしてます.....などと夢を語って、
  時間かけていたら、SJの北村さんから 部品交換のこと書いて下さいとい お小言いただきました(汗)

  いまさら、エンジンマウント交換したとか、プラグ&コード変えたとか、
  ハーネス変えたとか書いても 20年前の 中古車雑誌と変わらないので イカサナイねー
  うーんと思ってましたら 良いものがありました。

  昔、ブログだか 記事でも書いたかもしれませんが、
  フロントのスピンドル、リアのハブナックルとも 消耗品です。
  ほんとです。嘘じゃありません。

  もう十年以上も前ですが、 フロントスピンドル、ベアリング調整しても、ガタがでるなーなどと思い
  ベアリングとレースを交換して使っていましたが、スピンドルが触れがいおおきくなったのでしょう
  左前が焼き付いたことがあります。

  経験上、フロントは左のほうが、ブレーキか、コーナーで荷重がかかりやすいのか消耗します 

  私も リアのナックルは、ベアリング交換してしばらく乗ってましたが、ナックル自体が
  ゆがむのか、ドライブシャフトのロックナットが緩みます。もちろん回り止めつぶしてます。
  
  おそらく、ベアリングのあたりが変わってしまい、ゆるむんでしょう。
  幅広ベアリングのワゴン用に
  ナックルアームごと交換してます。

  前出のとおり、フロントも 左前は、ベアリング交換しても、なんかガタがでる、プリロードが変わると思ってたら
  アームの スピンドル部がゆがんだようで、結局交換しました。

 
272841243_2936042596708681_6200017352184690802_n.jpg


 これですね、片持ちでタイヤホイール、車体の加重を受けているので、経年劣化でゆがみます。
 ベアリング交換してプリロードがかわる、がたがでる、フィーリングようでしたら、交換時です
 距離でいうと 20~30万キロくらいかな?

 最悪、スピンドルがぶれると、ゴーゴーいって、ベアリングが焼き付きます。


272829927_2936042616708679_2358397400843840738_n.jpg

 鍛造で丈夫な、とても良い金属を使って熱処理してますが、やはり振れます。
 ライン装着ではカチオン塗装だかしてますが、部品供給はメタルの地がでてきます。

 スプレー塗装するか、 パウダーコートしましょう
 必要でしたら、北村さんにパウダーコート屋 紹介したので パウダーコート込みでやってくれると思います。

 プラス1万円くらい(大きさ状態によります)で、スプレー塗装よりはるかに頑丈なので、おすすめです
 
 
272695935_2936042606708680_6964167726827412417_n.jpg

 あと、ここ、ちいさなピンがあるんですが、ブレーキの減速と、サスペンションの上下で こじられて
 摩耗します。ショックの穴がやや大きいせいもあるんでしょうが、消耗品たるゆえんです

 ここにガタがでると、ショックの下2本のボルトでいくら締めても、やっぱり微妙にうごいちゃいます。

 大きなブレーキつけて、制動力が強くなると、ショックタワーのマウントや
 スピンドルの固定ボルト、ここのダボ、
 そしてフロントのロアアームのブッシュ、ロッドエンドに大きな加重、ストレスがかかります

 ロアアーム交換しても、なかなかスピンドル交換しませんが、ここはおすすめです。

 あるうちに買っておいてください。

 特にフロント、リアは最悪、ビレットで作れますが、
 これあとから作ろうと思ったら、鉄鍛造型作ってで 莫大な値段になりますし
 そんなことやるやついません。 3Dプリントでつくれるようなものじゃありません!