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2019/08/26

ハブキャリア ラージベアリングの装着のための加工  Fantastiska!


 サブフレームの3D測定やら、大径のハブベアリング、ドライブシャフトを太くするなんて、
 やってる人いないと思ったら、いました。

 Fantastiska!

 リトアニアから メッセンジャーが飛んできまして、
 写真いただきました。

 W201に M119載せて、
 ターボ過給しようと苦戦しています。

 狭いエンジンルームへの搭載とは別に、
 ハブナックルを加工して、W140サイズ、つまりW210のワゴンと同じサイズのベアリングを入れてます。

 私の場合、ここをW210のナックル使いましたので、ナックル自体の加工はいりませんでしたが、
 既述のように、タイロッドの長さが違う、サブフレームのタイロッド取り付け位置も違うので、
 仕方なく、両者のサブフレーム W210とW124036のものを測定して、サブフレームを加工するといった
 大がかりなことになっています。

 ナックル加工する人がいるとは思いませんでした。



 これが加工済み、溶接のビートが綺麗に揃っています。鍛造のナックルの溶接はしたことがありませんが、
 熱による変形、歪がどうやっているのかが興味深いです


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 大径ベアリングがはいるように、ハブナックルを削り落として、ボアを広げているようです。
 フライスで固定するにも、治具作るの大変そうなのが推測しましたが、旋盤に
 大型のチャックで固定しています。

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 つばの部分を溶接しています。熱歪はやはり気にしているようで、ダイヤルゲージで測定してます。
 cリング サークリップで留めるのですが、溝をきったものを溶接するのかあとから、
 溝を切っているのかはわかりません。

> Ainis さんから コメントいただいきまして、Cクリップは反対側だそうです
 溶接しているのは裏側のフランジということですね

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 これは、私のブログでも似たような写真をアップしました。
 ベアリング径による、ハブの比較です。 

 当然径の大きいベアリングのほうが、太いシャフトを使えます。
 ベアリングの耐荷重も大きいので、トラクションをかける、太いタイヤを履くには 必用な作業です

 極東の日本からすると、バルト海各国、とくに旧CCCPの国々の情報はあまりはいってきませんが、
 w124に関しては、積極的に改造をしながらパワーを追い求めている方たちが多いように見えます。

 我々もうかうかしてられません



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