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2019/07/07

サブフレーム 3D 測定 とアンチスクワット


 お洒落は、足元から!

  アピアランスは ポルシェが作ったスペシャルなベンツ、
  500Eにとって、重要な要素なので、サブフレームをホワイトペイントしてみました。

  ↑ 絶対 んなわけねーだろ、

 サブフレームの取り付け位置を変更する。
 アームの取り付け位置、角度を変更するにあたって、マルチリンクサスペンションですと、
 他のアームとの位置関係が定盤だけだと、測定しずらいので、非接触の三次元測定をすることにしました。

 最近は、サスペンション解析のソフトウエアが充実していて、アーム長、取り付け位置等を入力すると、
 ストロークに応じたアライメント、トーインやキャンバー、キャスターに加えて、
 インスタントGセンター 等までが 出てきます。

 そのため、現在のサスペンションの位置関係を正確に測定する必要が出てきました。

 非接触の3次元測定器 は 黒色だと 反応が悪い、測定できないので、白く塗ったというわけです。

 決して、ポルシェが作ったベンツだから特別というわけではありません(まだ言ってる)



 サブフレームが二つあるのは、一つは500E用、
 もうひとつは、W210用です。

 初期のW201とW124のリアサスペンションのアーム類はすべて長さが共通ですが、
 W203、210は、タイロッドの長さが違います。
 
 基本上下、二つのAアームの発展系であるベンツのこの世代のマルチリンク、
 以前にも書きましたとおり、最終形がw203,210なんですが、
 アームの長さと取り付け位置が違います。

 つまりタイロッドが10mm長くなって、軌跡が緩やかになるようになっています。
 


 アームの長さが長くなって、1G時からストロークしたときの、
 トー変化、伸びるときのトー変化等を 変えたのだと思います 

 190Eでは良かったものの、ホイールベース、トレッドが広くなったw124では、
 最適値にはならなかったものを発展改良したということなんでしょう

 理屈では、いわれてそんなもんかと思ってましたが、
 実際に測定して、シュミレーションソフト使って、調べてみようと思います。

 そのために、色を白くして、非接触測定で、ワイヤーメッシュや、CADデータまで起こせるようにします。

 これのデータがあれば、インスタントGセンターも正確に出てきますし、アンチスクワット、
 スクワットも わかります。

 クルマの重心位置、ロールセンターは、4輪ゲージとジャッキで測定できるので、
 サスペンションのアーム角度と、インスタントGセンターがわかれば、さらに良い目論見が立ちますでしょう

 ウイリーする日も近いか!



 そんなわけで、株主総会シーズンが終わった初夏の一日、五月晴れ
 川口の産業技術総合センター、SKIPシティまで 軽トラで行ってきました(笑)



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