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2018/12/01

W124 500E ゲイト パワーグリップ ホースバンド  Gate Power Grip forW124 Hose


 パワ―ステアリングのタンクとポンプの間をつなぐ、短いゴムホース、
 黒45°ベントのシリコンホースを、地の利を活かして、なんとか 執念で
 入手できました。

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 サムコ ブルーの45°は あるのですが、黒はなかなか見つかりません。

 そのホースを装着するにあたって、ホースエンド、 ホースバンドが また問題になります。

 ベンツのゴムホースは、ステンレスのジュビリーバンドで、締めこんでいくタイプですが、
 ここのクランプは、やはりオイル漏れが多いためでしょうか、メーカーでも 品番変更をしています。

 ただ、どう工夫したところで、小径の円で均一に締めるのは、構造的に難しい。
 そのうえ、純正ホースでは、先述のとおり、短いのに、急に45°曲げてるから、ホースの口が均一にならないという
 構造的欠陥があります。

 それを証拠に、W124 500Eに関しては 99%の車で ここの箇所からにオイル漏れ、滲みがあります。

 そのまま組んでも、オイル漏れをすることは、経験上必須なので、45°ホースに加えて、
 ゲイトのパワーグリップを使うことにしました。

 紙の筒に、装着されて届きます。使うときは筒をつぶして、取り出し、ホースにかぶせて、
 ヒートガンで炙って、収縮させて使います。

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 米国のショーカーや、長距離のトラクターヘッド等では、一般的に使われてます。
 熱収縮性の樹脂を、ヒートガンで炙ることにより、均一にホースを締め付けます。

 また、金属、ステンレスと比べて、熱膨張の度合いが低い、ほとんどないので、
 高温時に伸びる、低温時に締まるということがなく、弾性のあるホース自体に、締めあとが残りずらいという
 メリットがあります。


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 日本では、ほとんど見かけない、熱収縮のパワーグリップですが、
 逝去した込谷さんが、カマロだったか、ゼットで使用してたのが印象に残ってます。

 色の統一や、左右対称、細かいデティールに魂が宿る彼らしい 仕上げでした。

 年が明けて、春が来れば三周忌ですね

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 ヘアライン号、オイルやATF、
 電動ポンプ化をしたラジエター関係も基本、アールズのホースエンドで仕上げているのですが、
 
 ヒーターホースや、バキューム関係のいくつかは、
 ホースエンドが使えないホースがあり、そこを、アルミホースエンド風のエコノバンドでは、
 なんか寂しいので、それらで使用することを考えて、使いそうなサイズを揃えました。

 

 馴染みがない方のために、どんな具合で使うかの動画をリンクしておきます。

 ラジエターのアッパーホース等なら、専用工具で脱着ができるでしょうが、
 狭いヒーターホースや、手が入らないところは、ホースを切断することになるんじゃないかと思います。

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