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2018/05/05

チタン 12角スモールヘッドナット 6-4 Titanium Nut triple square small head

K氏に影響されて、私も 6-4チタンナットを新しく製作しました。
通常の6角ナット、
ナイロンロックナット、メタルロックナット、穴あきワイヤーロック用等は、すでに製作したので、
今回は省スペース、軽量の12角フランジナット、スモールヘッドです。
ご存じのように、ボルト、ナット類は、インチ、メートル以外にも、
それぞれの国の工業基準、
JIS 日本工業規格だったり、ASME だったり、BSWだったりで結構多岐にわたります。
実際、自動車用で、現行車の置き換えに使おうとすると、ドイツ車と国産車では
違いますし、ナットでも六角ナットとフランジ付ナットで二面幅が違う等があります。
今回は、省スペース、軽量が目的なので、
頭はできるだけ小さく、軽くなるように規格外で企画しました。
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こちらはM8、
JIS M8フランジナットは、二面幅が12mm、同六角ナットだと同13mmですが、

これを二面幅10mmで製作しました。
JISのM8 二面幅12mmフランジナットとの比較です。
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M12フランジナットは、同じく二面幅が、19mm ですが、
これを二面幅12mmで製作しました。 1.25と1.5の細目ピッチです。
ボルト穴から片側1mmですので物凄く薄いです。

M12でJISの二面幅19ミリのナットと比べると小ささ際立ちます。
オートバイのアクスルシャフトのナットなんかこんな感じで追い込んだサイズですね
アメ車のV8ヘッダーの固定なんかは、サイズ的にもギリギリなので、このように追い込んでます。
ボルト頭サイズがボルト二面幅と一緒か+ワンサイズです。
そうでないとタコ足が装着できない位、排気管の太さ、フランジのスペースを追い込んであるという事情もそうでしょうし、
ショーモデルや、オートバイのレース用なんかだと、良く使われている方法です。
頭を小さくする、素材をスチールから、チタンにする、こういうことの積み重ねで、
1g、一円玉で100万円を貯める作業をしています
ちなみに、ベンツ、W124でも、ボンネットのヒンジの取り付けは、さりげなく、スモールヘッドのボルトが使ってあったりして、
萌ポイントであったりします(笑)。
M8ですと、たとえば、エンジンルーム、ボンネット開けたときに見えるストラットマウントの3か所のナット、
純正ですとユニクロ仕上げの六角ナットとワッシャーで留めてありますので、
ここを換えてチタン12角のスモールヘッド仕様にします。
こうなると、ショックのアッパーを止めているボルトや、周りのボルト類も、チタンにしたくなります(笑)。
今、書いていて、今思い出したのですが、
昔、カーボーイのチューニングパワーズでMCをしていたときに、
何話そうかなと思って、展示車を事前に細かく見る機会がありました。
もう10年以上前の話ですが、展示されてる車、とうぜん、とても良くて来ている車ばかりなのですが、
フェンダーの固定ボルトが、結構の確率で、ステンレスのキャップボルトだったり、
六角穴付ボタンボルトにしてありました。
アピールポイントのボンネット開けたときに見えるように、チューナーがディテールにこだわったんでしょう。
その中で、特に覚えているのが、
松戸の廣野さん(板前サニーだったり、KP61 4AG で昔有名でした(笑))の32GTR、
ツインターボを取り払って、ボアアップ、NAにして手曲げタコ足仕様、アクリルウインドウまでして、
軽量化してる車がありましたが、地味だなと思っていたら、
ははは、エンジンルーム、ボンネット空けてみると、フェンダー固定ボルトがチタンになってました(笑)
今思うに、私の自動車人生に影響を与えている人の一人だと思います。
帰国したら、チタンボルトのお土産を持って、松戸、むさしのにいってこようと思います。
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