2017/03/18

あんしん自動車 真鍋号の電動スカベンジャー&オイルフィードポンプ Electric Dry Sump Pump, Feed and Scavenger



この500Eブログには、チューニングパーツが国産車ほど豊富ではなく、
ターボ等の過給器によるチューニングが一般的ではない、つまり、パワーの足し算、掛け算が使えない、

また、W124ボディに頭でっかち、補機類満載のV8をむりに押し込んだ結果、
冷却能力が低く、発熱量の余裕も少ないため、

必然的に ”フリクションを抜く”という言葉が良く出てきます。

電動ドライサンプ


判りやすくいうと、
エンジン内部、外部や駆動系の摺動抵抗を少なくすることだったり、
補機の駆動によるエンジンのパワーロスを除くことにより、余分な摩擦熱も減る、
「必要な手取り金額を増やそう」です。

この場合、省燃費≒大パワーとなるので、
乾いたタオルを絞る燃費競争でメーカーがやってることと重なります。

補機とかきましたが、エンジン自体なので、補機の反中から外れるかもしれませんが、
エンジンの潤滑冷却用、オイルポンプや、ゆうy
エンジンの駆動力を伝達、断続するための、オートマのオイルポンプもフリクションの原因になります。

アイドリングストップ付エンジンの場合はすでに、停止時にも油圧がかけられるように
トランスミッション用に、電動オイルポンプが実用化されています。

48V、60V化が実現すれば、フル電動ATFポンプも実用されることでしょう

そんな動きを先度ってか、チームエスコート、あんしん自動車の真鍋さんはRB26のフリクションロス低減のために、
エンジン内部を負圧化させるドライサンプだけでは満足せず、
スカベンジャーポンプ、オイルポンプも電動化させました。

12v駆動ですから、電流(A)が大きいそうで、発電量とのバランスに苦労しています。

オイルポンプは、適正流量、圧力があればよいわけで、
機械式のオイルポンプの場合には、一定回転を超えるとリリーフバルブで放出しており、
駆動ロス、泡立ちの原因になります。可変流量マップ付のポンプも実用化されていますが
ドライサンプで、フィードポンプを電動化される努力には頭が下がります。

もちろん、電動ウォーターポンプも装着済です。

残念ながら、今季は、燃料ポンプ、アテーサ、電動ファン、電動パワステ、電動ウォーターポンプ、電動オイルポンプと
点火系、制御系で
発電量が安定できなかったったようで、急遽、コッグドベルトのクランクドライブに戻してます。

社外フルコンのLINKで駆動しているので、油圧が下がると、
エンジン保護で点火系を遮断するので、こわれても安心のフェイルセーフ機能付です

理屈だけでなく、実践してしまう行動力に脱帽です

難点は、発電量が必用になるため、200Aとかのオルタネーターを装着するか、
24V化が必用なことでしょうか 500Eではまだまだ その先の憧れではあります
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