2016/09/30

セラミック ベアリングのローフリクション


 先に書きましたセラミックベアリング、
 米国のドラッグレースではレギュレーションで制約があり、使用できないカテゴリーが多いですが、
 レギュレーションがない、緩い分野では広く普及しています。

 高価であることを除けば、面粗度は極めて低く、硬度も著しく高く、異金属の電食問題もなく、
 セラミックボールの直径精度、ばらつきも極めてすくないことから、高回転でのボールばらつきが原因の振動も
 出ず、また、ボール硬度が高いことから、当たり面にセラミック用の硬度のレースを使えば、
 フリクションは相当低減されます。

 その際に粘度の高いグリースでなく、専用のルブリカントオイル 潤滑油を使うと、
 いつまでもまわり続けるような勢いです。

 


 自動車ベアリングは、基本的に汎用品が多く、ベアリングの内外サイズ、幅を探し出させば、
 ボールベアリングだったら、社外品でセラミックのものが探せると思います。

 写真は、今回入手したプロペラシャフトのセンター部のサポート、ボールベアリング、セラミックバーションです。
 セラミック球の表面の粗さと、他の部分のモリブデン処理の色が良くわかると思います。

 せいぜい、時速300km/h 強、直結で8000回転強位のプロペラシャフトには過度の精度、オーバークオリティ
 だとは思いますが、奢ってみました。

 こんなことすると、エンジンの補機、オルタネーターだとか、エアコンだとか、プーリーのベアリングも
 やりたくなるし、オートマ内部のベアリング、デフ内部、ハブ等のベアリングも細工したり、
 研磨したり、セラミックにしたくなります。

 そうなると、オイルシールもローフリクションタイプのものに、ゴム用のDLCかけようかなどという話になります。

 極太でベタベタのタイヤでも、アクセル抜いたときの空走距離が更に長くなることを期待しています。

 これで、少しは燃費が良くなるかな?(笑)


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