2016/05/26

日産DLCのソリッドタペット

前にも書いたけど、
私の知りうる限り、日本で最初に市販量産エンジンでDLC加工のパーツを使用したのは、日産自動車



写真は、トライボロジー学会で昔、水素フリーDLC実用かとか、そんな話を聞いて、
試しに買ってみた日産のエルグランド用のソリッドリフター、当時は、片側だけ使ってました。

今では、35Rなんかだと、IN EX 両方使ってますね

三菱自動車の型式取り消しになる? 軽自動車でも、DLC使ってます。
おまけに、カムのトップにローラーベアリングまでつかってる。
まあ、ここの二社にはいろいろあると思いますが、それとは別に

これ、リフターの頭に穴あけてますよね
DLCかけているのは、頭頂部だけでサイドは無しです

穴はカムリフト時の空気抜きなのか、戻るときの真空予防なのか、
バルブスプリング、コッターの冷却潤滑用なのか、わかりません
穴あけるとオイル下がると思いますが、それとのバランスもあるんでしょうね

タペットのスカートやトップのエッジもRがついてて、量産モデルの安定度を感じます
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コメント

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Re: タイトルなし

5/27 コメントさん

コメントありがとうございます。さすがお詳しい、刀根の河岸のN社か関連会社のK社ですね
論文出されたN社と日石の方からお話し聞いて、地縁を感じました。ちなみに私の馬はその川上で涵養しています(笑)

特殊鋼と潤滑油の相互作用があるらしい。

 トライボロジーを真正面から語るのであれば、島根大学の久保田教授が適任だと、某機械学会のフェローが言っていました。