2015/08/15

500E、M119のモーテックコントロール12. MOTECH CONTROL for W124036,500E,M119 XII

先に点火系、ディストリビューターレス化のことを先に書きました。

しかしながら、
MOTEC化するのであれば、EZLと比べて、
フルトラ点火性能も大幅に上がるので、
私みたいに、殊更に「デスビが嫌い」というのでなければ、
純正コイル流用でも別に良いと思います。
純正風の雰囲気もそのまま残りますしね。

さて、次に、モーテックにおける燃料系ですが、
これには、3ステップあると思います。

これも、予算抑える、お金できてから、次にステップアップするというのであれば、
1)純正インジェクター240cc/min@3barで、フュールデリバリーもいじらないというので良いと思います。



 純正のレギュレター使って、バキュームで3.8bar、380馬力、
 調整式で圧力、噴射量上げれば、400馬力位までは対応します。
 同時に、ASNU洗浄、チェックがお勧めです。

その上、狙うなら、
2)私の前の仕様、
EV6のBOSCH MOTORSPORTSの380cc@3bar「最近のインジェクターの流用」のようにするのが
お手軽です。




または、スクエアコネクターを小判型に変えて、デンソー流用の12穴、
もしくは、スクエアコネクターのままEV14ロング380CCなら、600馬力まで対応。

しかし、インジェクター変えても、レギュレター流量、純正デリバリーだと容量で、
450馬力位が限界だと思います。まあ、これでも、水冷ポルシェ位には速いと思います。

これより上は、レギュレター容量や、デリバリーの容量、燃料ポンプも変更が必要になります。
(エンジンがそれだけガソリンを”飲む”仕様、つまり、排気量や、充填効率が高いことがもちろん前提です。)

3)背の低いEV14インジェクター用や、同等のマイクロインジェクターを使う方法、
最新のものは、霧化も良く、無効噴射も短い等、高性能ですが、
高さが違うと、デリバリー製作したり、
あわせて大容量レギュレターや、燃料ポンプ、燃料配管の製作が必要になります。



まとめますと

① ボッシュ純正インジェクター、そのまま、
  ASNUかけて、点検、再使用するのがおすすめ。
② 次は、ボッシュのEV6,EV14のロング、配線もそのまま
  DENSOだと小判型の住友コネクターですから配線カップラーの配線加工が必要になります。
③ マイクロインジェクター、デリバリー、レギュレター移設他製作が必要になりますが、大パワー対応です。

コストパフォーマンス考えると、インジェクター、新しくて、無効噴射時間の短いものを使う②かな?

どの場合でも、エンジンハーネスは新品使用が大前提です。
POSケーブルや、ミッションハーネスも、配線時に弄るので交換を強く推奨ですね。

シーケンシャルとグループ噴射については、あとで

つづく
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