2009/11/18

カーボンの逆襲(1)

先のカーボンの話で登場したらランボのV10軽量バージョンに乗るカーボン好きな某氏、
地元の高校の先輩ですが、数年前に勤務医をやめて、独立開業し、この不景気でも景気が良いようです。


しかも、結構気合はいってまして、ご近所の手前、コソコソ乗ってる猛牛の他にも、
現行のSクラスツインターボV12の内装のウッド全部分や、
ありとあらゆる部分を大枚(もといNearly札束)かけてCFRP化してます。

口が悪い私は、「カーボンっていったって、加圧焼結させてない、いわゆるウエットカーボンでしょ~」
等と口を滑らせたら、目をウエットにさせて怒って、「内装は美観重視、デザインだからいいのよ!」と反論されました。

たしかに、ちいさなスイッチや、パネルをウッドからCFRPに変更しても大した軽量化にはならないです。

「だいたいさぁ、俺の「黒(ランボのこと)」もそうだけど、マクラーレンだって内装カーボン。あれってデザインじゃん、世の中はツルツルの鏡面クリアのカーボンの持つレーシーな雰囲気を欲しがってるのよ、焼いて軽くったって、織目、凸凹してたら格好悪いでしょ」等とのたまいます。

御説ごもっともで、BMWでも屋根なんかは、耐紫外線の意味もあるので、クリアーパテとクリアー吹いています。

その分、重くなりますね、昔のフェラーリのCFRPなんかは、そのまんま塗ってたのもあったと思いますが、確かに凸凹してた記憶。

などと、すこし退いていたら、畳み掛けるように

「まあ、おれなんか、しがない、ド田舎の町医者だからさ、そんなに贅沢できないけど、脚で買った日産(Z34です)は、最初っから プロペラシャフト 「が」 カーボンなんだよねぇ、その前のZ(Z33だと思った)もカーボンだったなぁ」

「おまえの オンボロぼろの ツンベ 「も」、軽量化とかで、カーボンとか使ってんの?」と、
「群馬あたりじゃぁ、プロペラシャフトはカーボンって相場が決まってんだよね、東京あたりじゃ、どうだかしらないけど」

などと、純正の鋼管2分割、NAPRECで バランス取りして喜んでいたのを知ってて聞いてきます。
(結構、地域コンプレックスがあるようで、やたらに東京だとか、場所を気にされます)

くそう、こりゃ、ACPTに頼んで、ぺラシャフト、一本つくるしかないかな(笑) 
 

米国 ACPTへのリンク




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