2009/11/05

エクスツールドホーン 流体砥石



 先のインマニ長で書いたくねくねしたインマニや、エキマニの中のざらつきや、鋳肌はどう処理するかという疑問をお持ちの方から問い合わせがありました。

 ご存知のように、M119のインマニは鋳造のアルミ、上下に2分割の180°Uターン形状で、管長を稼いでいます。当然に中身や外側はザラザラです。

 「宝球やてぃん、磨かねば錆る♪」の磨き好き、研磨好きの私としては、どうも堪忍できません。

 AMGやブラバスのインマニみてみますと、段は取ってあって、中身も結構磨いてあります。
 やりますね!

 インマニは、EGRが活きていると二次空気を導入しますので、インマニの中身は排気ガスで汚れま  すし、 ブローバイを負圧で吸っていますから、オイルでも汚れます。

 EGR殺せば、オイルもさほど汚れませんでしょうが、インマニの鋳肌は気になります。
 180°廻るような管をどうやって研磨する。リューター届かないじゃんという時には、

 エクスツールドホーニングという、流体砥石、メディアに研磨材を練った砥石、を使った研磨法があります。

 アタッチメント製作する 必要がありますが、中身はピカピカになります。

国産でもロータリーのインマニや、ワークスチームのポート、燃焼室等ではやっていますね。
アメ車だと、もっと一般的でホーリーのV8インマニや、クライスラーC300のHEMIのインマニには
これやって、パワーひねり出しています。
 
 他にもインジェクターの穴の整形や、ターボのインペラー、コンバーターの羽根など、実績があります。

 こんなこと、中古のベンツでやって喜ぶ人は、日本に数人しかいないでしょうが、
 あまり、一般的ではない情報の共有という意味で記載しておきます。


三郷のエクスツールドホーン
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