2013/12/28

フロントパイプとアルミフィンATFパンの関係



写真はえちごやでの渡部号 フロントパイプ施工直後のもの

皆口さんのところのフロントパイプは何通り、何バージョンもあります。
排気量や圧縮比、カムやタコ足によって異なります。

極論言えば、フロントパイプでトルクバンド調整するから、カムの作用角弄らなくても用が足りると豪語するだけのことはあります。

さて、私のヘアライン号も、皆口さんの車も、この車のフロントパイプも左右バンクからATFパン後ろで左右等長で集合させています。129SLもこのパターンです。
対してノーマル500Eは左右バンクをATFパン前で横切って非等長で集合させています。この理由は以前に雑誌記事で書きましたが、V8のダブルプレーンの排気干渉で❌ トラクターの様なイモ足で❌のものを帳尻合わせでマルにするために非等長、異径の左右パイプの組み合わせにしたと記載しました。

ですので純正排気管はそれなりに良く考えられており、下手に体裁だけ装ったものに変えると、性能向上どころか性能低下を来たします。これは本当です。今迄何台も見てます。

さて、この左右等長のフロントパイプのメリットはATFパンへの風当たりが良くなることです。ご覧の様に横切る遮蔽物が無くなり、排気管の熱放射も遠ざかるので、冷却効果は高まります。

細かいところの積み重ねですがこうやって、1円玉で一万円を貯めて行く作業を積み重ねていく訳です。
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