2013/11/24

ボッシュポンプ2




 写真のボッシュポンプ、KEでは全部、LHでも、500Eの後期の末期モデル以外は、
 2機直列になっています。

 ポンプ2機直列というのは、吐出量は増えませんが、機関車でいうと「前引き、後押し」みたいなもので、
 燃料圧力のたれ、や脈動が減るためか、アクセルのつきが良くなります。

 前に、ライジングの伊藤さんも話してましたが、チューンGTRなんかでも、この方法を使うと
 レスポンスがいいそうです。燃圧の安定が必須のターボ車なんかには効果的なんでしょう

 ベンツがなんで直列2機がけをしたかというと、おそらくKEの頃は
 大きな穴で噴射していたので、圧力がLHより更に大事だったのでしょうか、そういえば、
 この頃のモデルには燃料ラインに蓄圧、アキュームレターがついてました。

 そんなわけで、私としては、500Eのチューニング向けには、直列2機がけのポンプを薦めてます。
 LTD等のモデルでも、前期のブラケット用意すれば、2機、装着できます。
 メカの6リッターまででしたら、純正ポンプ2機がけで対応できます。

 それより上、ボッシュポンプの中でも、最強の044ポンプの二機がけや、WELBLOとか、
 PAXTONなどの社外ポンプとなります。
 O44ポンプ、二機がけが大改造なしでできると思いますが、
 要求、電圧、電力ともに大きくなるので、ノーマルの配線では役不足となると思います。
 バッテリー直で、配線引きなおすとかしないと、20年もののビンテージ配線(笑)が燃えるとか、
 ヒューエルポンプリレーが 燃えると思います。


 ここらへんのこと、トータルで考えないと、いけないですね


 ちなみに、写真のボッシュポンプは、純正ですので、出口がバンジョーになっています。
 ここ、アールズ配管、アルミパイプ、プロライナーなんかで製作すれば、ATのときと同じく、
 燃圧、流量ともに安定します。

 国産では、メカ、ターボ問わずチューニングカー、
 10数年位前からプロライナーで燃料配線を工夫してますね!
 
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