2009/10/15

北欧たより 素材カム




AMGカムたるいよ 等と悪口言ってらら、たるく無い気合の入ったカムの画像がSPASONZから届きました。


ドイツのAMG社から素材貰って加工したそうです(もしかしたら、私がキープしておいた素材カムかもしれない)。
まだ加工途中なのか、角にエッジがありますし、このあと研磨、表面処理するんでしょうか

プロフィールに自由度の少ないHLAを殺して、メカニカルタペットを製作しています。

ちなみに、加工精度が高い昨今の自動車工業技術では、ラインでの調整はほぼ不要で、
そうなると生産性を上げるのが目的のHLAは重い、コストがかかるで用無しです。
経年変化の磨耗によるクリアランス増加はどうするかというと、 シートリングの磨耗と
タペットの磨耗を均一化してあるので、双方が同時に磨耗するから、タペットクリアランスは
変わりませんという仕組みです。

そういえば、トヨタのビッツなんかでも、すでに調整式使ってないですね、しかもインナーシムというか、タペットにシム内臓です。
さらに凄いのは、シートリングも廃止して、アルミに金属を溶射してシートとして磨耗に対応しているエンジンもあります。

我等がM119の進化系もいずれは、HLA殺して、メカニカルとなることでしょう

さて、話もどってこのカムですが、さすがにシングルスロットルではアイドリングが不安定なのか、M119専用で8連のスライドバルブのスロットルを製作してたりしています。
おまけに屋根もバンパーもトランクもフードもサイドステップもCFRPで造ってます。

どこの国でも根性ある人は違いますね、「500E!」などと ノタマウからには、これくらいは嗜みたいものです(笑)

*写真違いでした。こちらの写真はNZのTIM氏、肉盛り溶接、盛りカムです。560SECに搭載しています。北欧カムはこの後で記事にしました。

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