2013/02/04

4.5 Kg/cm2 のプレッシャーレギュレター



写真はSJのWebから

相変わらず見づらいSJのホームページ

 本村さんからお聞きして探してみたのですが、正直見つけるのは大変でした。
ここはユーザーフレンドリーであってほしいと思います。

 さて、4.5バールの写真のフュールプレッシャーレギュレター、
燃料ポンプから供給される燃料に一定の圧力をかけるための負圧連動の調整弁です。

かつて、SJで売ってた時には、解説が面倒だったので、わかる人だけかってくださいと
してましたが、ユーザーフレンドリーでないので少し解説します(笑)

 ベンツのLHやモトロニックのエンジンでは、純正では最大3.8barの燃圧がかかるように
なっています。横に出ているところに負圧がかかる。アイドリングだと負圧が大きいから、
燃圧が下がるという具合で、ECUのマップ00~FFでコントロールする"開弁時間"
とは別で、
元にかかる"燃料圧力"で吐出量をコントロールしている部分です。

 つまり、最大3,8barだったものが、4barになれば、√4.0/3.8で2.6%% 
4.5barになれば√4.5/3.8で8.8%%。吐出量が増えるというものです。

燃料圧力を、より適正に上げれば、霧吹きの圧を上げたのと同じく、低いより高い伊ほうが
霧化が良くなるというわけです。
高ければよいというわけでもなく、高すぎる燃圧は、インジェクターの開閉不良をもたらすでしょう

吐出量が増えると、これ、λコントロール、フィードバックしていると、O2センサーが判断して
原則、触媒が最も作動しやすい14.7:1に近づけることになります。

使ってるECU、ROMのセッティングにもよりますが、現状より燃圧を高くすることにより、霧化を良くする。
燃調を濃くする、吐出量を増やす(ともに、フィードバック前の)ということをしようとするものです。

6リッターなんかで、純正の240ccインジェクターがいっぱいいっぱいの場合には、結構有効でした。

5リッターでも霧化が良くなる、濃くなるのは、体感できると思います。

ただ、どこまで濃くなるのか、ワイドバンドλモニターをつけるべしというのは、そういう意味です。
空燃費計は、どこが濃くなってるのか、λ補正がはいるのかが、これでわかるというチェックツールです。

あと、こちら燃料ポンプやフュールフィルターがきちんと作動していて、
インジェクターもきちんと動いているのが
前提ですから、つける前に燃圧をはかる、λはかる、排気温度はかるを やっていただくことを
おすすめします。

最低でも、フュールフィルターは一緒に交換したほうがいいと思います!
詰まっているフィルターで、燃圧もなにもないでしょう!

だれにでも薦められるものではないですが、自分で試してみようという人にはお勧めです。
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コメント

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No title

調整用のレギュレーター入れてますが、高速走行の体感はGOODですが、燃費が悪すぎです。気分よく走れるときは、リッター3です。寂しい。。。。

Re: No title

CarArtist. さん 何キロで設定されてますか?全開領域で12:1がパワー空燃費で、それでも5km/l位は走ると思います。空燃費と燃圧見て見てください。