2012/11/16

ATFパンスタディ(9)

Oilpan(AT)Benz Type-B-2[1]

今年も残り何日という感じが10月位から始まって、
 毎度あわただしく、更新も滞っています。

 周りの諸兄方々のおかげで、進歩改善はあるのですが、如何せんアップできていません。

 さて、ATFオイルパンスタディですが、結局、複数の分割型を木型で製作して、砂型鋳造とすることに
なりました。
 前にもお話しましたが、ベンツのATは 底がスラントした形状です。
 先に作ったオイルパンが床からみて水平で、地上から垂直に10mm高さでフィンを本数たてているので、
 これにあわせないと、下から見たときに統一感が出ません。

 私にとって、リフトで車体を揚げて床から見るオイルパンの質感はとても重要なものなので、
 ここの統一感は譲りたくありません。
 フィンの地上からの垂直をあきらめてしまえばん一つの型でできるのですが、
 アメリカで売ってるL型のオイルパンみたいになってしまいます。

 まだ、単独なら許せるのですが、エンジンパンとATFパンが別々だと格好悪い!
 
もしくは、フィンの長さをもっと低くすれば、垂直に抜けるのですが、ここも統一感がほしいところで
ここまで時間がかかりました。
結果、アレンジ、コーディネートをお願いしているエスコートの塩原さんには、
あーでもない、こーでもないと、注文、修正ばかりで、大変なお手数をおかけすることになりました。

最初からわかっていれば、ビレット削りだしのほうが安かったのですが、ここも前後の統一感で
砂型鋳造で行くことにしました。
道楽でやっているので、あえて格好がつかない、カッコ悪いようなら、やりません。
というわけで、やっと先が見えて、年内、年初には試しぶきで、製作、試験装着ができそうな
見込みです。
 
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