2012/08/29

リアホイールベアリング交換2

DSC_0393[1]

つづいてリアホイールベアリングネタです。

リアホイールベアリングは、ハブキャリアに圧入していますが、
プレス圧入だけではなくインナー側外周をサークリップリングで止めています。

内周側にハブが圧入されて、ベアリングで保持されて車輪が回転するわけですが、
その駆動をハブに伝えるドライブシャフトのアウター側スプラインにつく
ドライブシャフト先端の大きなナットを締めこんで固定し、反対側がこの
サークリップリングで固定するという訳です。


ベアリングボールやレースが摩耗したり、ハブ、ハブキャリアにガタがでた場合
このサークリップで位置決めされてますから、多くの場合、反対側のドライブシャフトの
ナットが緩みます。緩むというより、ハブが中に入ってくるから、隙間が生じて
ガタがでるという症状が発生します。

こうなるとハブベアリングは寿命ですね、ヘアライン号でも20万キロ超時に経験済です。
本当はもっと耐久性が長いのでしょうが、275だとか285のタイヤを履いて、
ドラッグスタートでリア荷重かけまくりですから、相当のシビアコンディションだったわけです。

リアは、フロントのベアリングよりは寿命が倍くらい長いのですが、
それでも20万キロを過ぎると耐用年数を超えるようで、ハブ、キャリア、ベアリングASSYの交換が望まれるんだと
思います。

ベアリング圧入等の手間を考えると、キャリアASSYでの交換のほうが、アーム曲り等の心配もなく、
予算が許せばおすすめだと思います。
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