2012/08/13

BMW540のエアスクープ検討

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写真がBMW540の純正エアスクープ、

 横長異形ライトとイカリングで話題になった車ですが、ギドニーグリル裏の
エアスクープも純正採用だけあって、とても、よく出来ています。
 中央部、左右のキドニーグリルから、入ったエアは、脇に逃げることなく、
 ラジエター、コンデンサーに向かって、エンジンルームに抜けていく構造です。

 対する我らがW124と比べてみると、グリルとライトとの隙間,
 横から見ると隙間が実は大きく、空気が逃げそうな構造です。
大きく、高さもあり、横幅のあるラジエターグリルデザインのせいもありますが、
 大きなグリルから抜けた風は、そのままコンデンサー、ラジエターを冷やして通過というより、
 左右にバラける構造で、ライト横から裏へとコールドエアを導入する手前もあり、
 純粋に積極的エアスクープというより、「グリル経由の高圧エリアエアだまり」みたいな
 感じです。時代のせいか、グリル開口部がおおきいけど、隙間トレイアウトのせいで有効に使えてないですね

 ここは、ちいさなキドニーグリルでわずかな風も逃がさない、少しでも有効に使おうという意気込とは異なります。
W124ベンツと比べると、ここは世代があとBMWのほうが設計思想では当然、勝っています。


BMWは、これ以降、インテークの空気導入もガラス前面の高圧部分から積極的にコールドエア、
ラムエアを利用しようとしてますね)

 ここ、W124で直すとすると、やはり前に記載したラムエア利用のインテーク配管、
 グリル下のバンパーとの隙間、グリル横のライトとの隙間塞いで、
コールドエアススクープをグリル裏から、ラジエターのコア向けてズドンでしょうね
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