2012/08/11

エアコン放談(5)


 写真は エキパンバルブ

エアコンのお話をしておりましたら、身近なところでも、エバポ交換された方がいらっしゃいました。
岐阜のHさん、名古屋の暑い最中でのエバポ交換、お疲れ様です。

さて、Hさんともえちごやさんでお会いしたときにお話したことですが、
私の知る限りで、連続して3回! エアコン関係でダッシュボード分解した方がいらっしゃいます。
最初はエバポレーターからの冷媒漏れで、交換。このとき、工場のメカニックは、ヒーターコアや
エキパンバルブ、ドライヤーやスイッチ、ホース類の交換もお勧めしました。
しかし、予算の都合で省けるものは省くという決断をして、「エアコンが効けばいい!」ということで、
8月にダッシュボード全バラしで、“エバポレーターだけ”交換しました。

ところが、12月頃になって、ヒーターかけると甘い匂いがする、クーランとがもれるということで再入庫となりました。
ヒーターコアからのクーラント漏れでした(汗)、ヒーターコアとLLCだけ交換しました。
このとき工場のメカニックは、エアコンのバキュームソレノイドからの空気漏れテストと交換をお勧めしました。
しかし、今回も予算の都合で、省けるものは省くという決断を再度して、「ヒーターが効けばいい!」ということで、
1月にダッシュボード全バラしで、“ヒーターコアだけ“交換しました。ヒーターホースも換えてません。
これが二度目の全バラです。

その後、また7月頃になって、エアコンが効かないというので、入庫しました。
冷媒は入ってましたが、エアコンのコンプレッサーが入りません。コンプレッサーのクラッチがパワステからのオイル漏れでやられたか、寿命でコンプレッサー交換、さすがに今回はドライヤーと、スイッチ関係は交換になりました。
電動ファンの被服、配線、レジスターもやりなおしとなりました。さすがに今回は再整備に懲りて、電動ファン、コンデンサーも、リキッドタンク、スイッチ、エアコン配管類も、ブロアファンも、ヒーターホースも、ヒーターバルブも、パワステポンプもオイル漏れ修理、配管、ホース類まで交換しました。

ところが、その後、また8月、今度はエアコンのフラップが動かない、シューシュー言うというので、再度入庫。
懸念していたエアコンのバキュームソレノイドの故障です(汗)
今度もダッシュ全ばらし、ソレノイドだけじゃ、さすがに忍びないので、エアコンのフラップのスポンジや、エア配管のゴム部分も交換と内部の徹底清掃をしました。
不安材料のベースモジュール、エアコンのコントロールユニットも修理、交換したそうです。

これ、ざっと見ただけでも、部品代、工賃で200万円くらい使っているんじゃないでしょうか
最初にまとめて作業しておけば、これが100万円くらいで済んだのにと思うと、やるせない気がします。

ASR点灯症候群もそうですが、エアコンも一連の連続で、一衣帯水に動いています。
悪いこといいません、できるところは、まとめて作業したほうが良いですよ!
すべての箇所が耐用年数を超えていると思ってよいと思います。

修理工場への往復時間、空けるたびに補充するエアコンガスやLLC、工賃は馬鹿になりません。
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