2012/08/06

ATミッションハーネス



本村さんからお願いされましたので、500Eのミッションハーネスについてお話します。
SJのページへのリンク

これ、実は大事な部品です。SJでも定期的に用意していますが、欠品、取り寄せのときも
増えている部品だそうです。

 ヘアライン号も、一作年交換しています。やはりボロボロでした。
ミッションハーネスの交換へのリンク


交換した理由は、エンジンハーネスほどではないのですが、
 ミッション、排気管からの熱にさらされる状況では、エンジンハーネスと同じようにミッションハーネスも
 被服が割れて、ぼろぼろになる等の事象、経年劣化がおきるからです。

 ASRが点灯するというトラブルで、オーバーロードスイッチ不良、シフトモジュール不良となるダイアグに表示されることが 多いのですが、実は、そのスイッチ等の末端が故障しているのではなく、途中の配線、今回紹介するミッションハーネスやその先のLHモジュール、モジュールの端子、エンジンハーネスが壊れていることもあります。

 今思うと、ヘアライン号のASRトラブルは、こちらのハーネスが原因していたにのかもしれないと思っています。
 一度交換したスイッチ系でテスターに不良が再発する場合には、部品の不良を疑うよりも、その経路である配線や その先のLHモジュールや、コネクターを疑ってかかるのも有効だと思います。

 トラブルシュート、末端の部品を疑いたくなるのは私も一緒なのですが、実は、昔のCANでも、
その先でつながっていますので、その先の配線や、ユニットを疑うというのも理にかなったものだと思います。
製造から20年、すべてが耐用年数を超えている車ですので、十数年前のノウハウとはまた、
異なったものになってきていると思います。
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