2012/07/20

500E エアコン放談(1)

 毎年、夏の猛暑時期となると、水温やエアコンの話を書くことが多いです。

 ヘアライン号も水温については、6リッターでもほぼ満足できる状況にあり、
あとはどれだけオイルクーラー容量を減らせるかというレベルになりました。






 さて、これまであまり触れてませんでした、エアコンについては、整理のために、順をおって、お話します。

 500Eでエアコンがきちんと仕事をするためには、まず以下のものがきちんと作動している必要があります。


 1:水温が低いこと(エンジン、冷却系がきちんと作動していること)

 2:冷媒がきちんと入っていること
 (1) エバポレーターからの冷媒漏れがないこと
 (2) 配管からの冷媒漏れがないこと
 
 3:室内ブロアファン、パワートランジスターがきちんと作動すること
 (1) ファンから音が出たら寿命
 (2) パワトラも消耗品
 (3) 配線は要チェック

 4:エアコンコンプレッサーがきちんと作動すること
 (1)エアコンコンプレッサーは消耗品
 (2)エアコンの電磁クラッチは壊れる

 5:クライメートコントローラーがきちんと作動すること

 6:GMモジュールがきちんと作動すること

 7:電動ファンがきちんと作動すること
 (1)配線が焼けてないこと
 (2)レジスターが焼けてないこと
 (3)ファン自体が寿命でないこと
 (4)ヒューズ類、リレーがきちんと作動すること
 
 8:センサー類がきちんと作動すること
 (1)圧力スイッチ
 (2)温度センサー
 
 9:エアコンコンデンサーがきちんと作動すること
 (1)経年劣化による破損
 (2)ゴミや落ち葉つまり

10:オルタネーターがきちんと作動すること

 暑い時期を乗り切るためには、日頃の整備が必要なのですが、
「良いものを永く使う」名車を維持しようとする諸兄のために
 何回かにわけて解説します。
関連記事

コメント

非公開コメント