2012/01/26

JDDA EAST 2012 04/29




  
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 3/11の震災からはや1年を迎えようとしています。

  仙台ハイランドは、皆様の協力の結果、0-200m、660FTは走行可能となっていますが、まだ全面復旧にはいたっていません。
 0-400mコースの本格復旧には、予想以上に費用がかかることや、東北各地の震災復興で工事価格が急騰していること、人手不足等の理由により、
 当面は、外部の専門業者に委託しない仙台ハイランドスタッフによる復旧作業となるとのことです。

  ご存じのように、運営母体の仙台ハイランドの親会社である㈱青葉ゴルフは、2006年5月に民事再生を仙台地裁に申し立てたことから、
 債権者、例えばゴルフ場会員等からの預託金等や金融機関からの借入金等の返済をリスケジュール、減額弁済等する等した再生計画等に基づいた事業運営をして平成22年11月29日には3年間の再生計画が終了しています,
 つまり、監督委員の監督がとけて、通常の会社運営をおこなってることが推定できます。

 破産とはことなり、いわゆるデッターインポジション、お金を借りている事業主体が、事業を行いながら、負債の一部を弁済していくという方式の民事再生です。
  私はこちらの再生計画等の中身まで委細を調べてはいないので想像でしか推測できませんが、
私の経験からすると、過去に民事再生を申し立てた会社は、再生後に通常、債務カットをしてもらった金融機関等から新たに融資等を受けることはできないため、キャッシュフローの範囲内や自己資金で事業を行っていかざるをえません。
  すなわち、借入金が必要な大規模な復旧工事や設備投資等を行うことは困難であると思います。
  ここは、利用者としては直接は関係がないことのように思いますが、そこが継続してビジネスをできるかという点では大いに利害関係があります。ヒアリングする必要はあるでしょうね
  
 例えば、一般のゴルフ場等の事業再生モデルからすると、会員預託金をほとんど返還しないでカット、10年後とかに返金する等の話で、金融機関からの借入金は破産配当以上で相当減額、カットした金額を
 長期間分割で返済するかわりに、強制執行や抵当権の実行から免れるという方式をとりますから、仮にこれと同じだとすると、
 仙台ハイランドも、このような方法で、つまり債権者から強制執行を受けないようにした再生計画を通して、現金が入るサーキットや遊園地、ゴルフ場の入場料といった個人からの収入をもとに、人件費や税金、公共料金等を支払って、事業計画に基づいた弁済をしていたんでしょう。それが3年で終わって、約3か月で地震で被害を受ける。
  そうすると、今ある中で、必要順、たとえばお金を取れるところや、安全性、ライフライン等の復旧を優先するということになると思います。

  そうなると、ドラッグコース以外のサーキットやドリフトコース等は補修をして営業できる状況ですので、ここでドラッグコースの利用自体がないと
 ドラッグコースを切り捨てて、サーキット運営に専念することになっても我々ドラッグフリークとしては困ります。
  走る場所がなくなってしまいます。

  会社は株主のものという資本主義の大原則の元、お金を貸している銀行でもない、
ステークホルダー、施設の利用者として、事業者(会社)に言えることは、利用の対価の範囲で経営に意見提案をすること位だと思います。
 つまり、サーキット入口の入場料、コース利用料が入るんだから、事業として継続してよ、補修をすることも検討してよ等と提案することです。

 そのためには、コースを使おう、使う機会を増やそうということだと思います。

リンクするJDDAニュースを、ちょっとはこんなことにも経験のある法律家が意訳して説明すると、こうなります。

毎度毎度、手弁当、自己犠牲でやっていただいているオフィシャルの方々には本当に頭が下がります。
皆さん、JDDAから給料や報酬を貰ってやってる訳ではなく、ショップの仕事休んでまでして遠路仙台まで来て、猛暑、厳寒の中、立ちっぱなしで
人身の危険顧みずにやって、しかも慣れない運営事務までをやるわけです。
ガソリン代、交通費までも自腹あるわけですね、

勿論、私は、オフシャルでもなく、1000円の入場料をゲートで支払う一利用者でしかありませんので、自分がJDDAに参加する、
応援する位しかできませんが、
 どうか私の拙文をご覧いただいている皆さんにも、JDDA、ドラッグレースへの応援をお願いしたいと思います。
一人でも多くの人に仙台に行ってもらって、ドラッグレースを観戦してほしい、できれば自分で走ってその楽しさを体感してほしいと思います。

 そんなわけで、来る4/29には私もヘアライン号で参加します。仙台のドラッグバイトの路面で0-200勝負でしたら、充分に12秒クラスの車と
ラダーで勝負できると思います。魅力再発見になることを期待してください。
500Eオーナーで遠路仙台までお越しいただける方がいれば嬉しいですね。
ラダー以外なら同乗走行が許可いただそうですから、ヘアライン号に同乗で加速感を体験いただけると思います。
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