2011/09/09

フリクションてなあに?



写真は、M119パワステポンプのあたり面をピカールで磨いてるところ

マイクロロンのところで、
フリクションのことを書いたら、問い合わせがありましたので
お答えします。

私が、ここで使うフリクションとは、「走行・駆動抵抗」等
のことです。

その意味では、空気抵抗も抵抗だし、太いタイヤ履いてるころがり、走行抵抗もあります。
エンジンの出力だけで見ても、
エアコンやパワステ、オルタネーターやエンジンファン、
ウォーターポンプも抵抗になります。

ヘアライン号では、エンジンファンとって、出力向上、タイムアップと
効果ありといってますが、同じようにオルタやパワステも抵抗になってます。

昔のワンメイクのレースでは、オルタネーターのOFFスイッチつけてる奴がいて、それが禁止になる位でした。
つまり、補機駆動するのも結構抵抗になるんです。
禁止になる位効果あるということでしょう、12V・150Aのオルタがフル稼働だというと、
高稼働といっても、ベルトのロスや発電ロス等で数馬力以上つかってるんでしょうかね

ところで ローフリクション化の心は、基本は「磨く」です。 

写真のパワステポンプは常時廻っているので、ベーンのあたり面を徹底的に磨きます。
これだけでも結構ちがうんですよ、


エンジン内部で言えば、ピストンリングも最大の摺動抵抗になりますし、
カム廻す力や、クランク、コンロッド廻す力も摺動抵抗です。
クランクがオイル掻き分けるのも抵抗です。
カムを動かすチェーンや、スプロケット、オイルポンプも抵抗。
クランクやカムにくっついてるオイルシールも抵抗

オートマのオイルポンプ、ギア、シャフトも抵抗だし、
プロペラシャフトのユニバーサルジョイントも抵抗、

デフのギアあたりもそうですし、サイドベアリング、
ドライブシャフトもそう、

ホイールベアリングのあたり面を磨くのは著名ですが、
これらをすべてやって、水の上をすべるような空走感がでてきます。

燃費も良くなるし、フィーリングがよくなるのでお勧めです。

皆口さんの言葉借りて言えば、ターボや部品交換が簡単にできないベンツだから、
基本てきなすごくベーシックな部分からやる、フリクション抜く というのが
基本のチューニングとなるというわけです
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