2011/08/07

腰下OHから6リッター



写真は、昨年、数年ぶりにヘッドオーバーホールをかねて、
腰下のピストン他もフルOHしたえちごや6リッターエンジン。

ブロックはかってがそうであったスチールスリーブを、そのまま再使用。

登場から20年の6リッターもOH時期、こうして長く乗れるのはありがたいですね


2.腰下オーバーホール

 1のヘッドに加えて、腰下までできるなら、これに
 ピストンリングの交換、子メタルの交換、
 チェーンや、ガイドレール、オイルポンプ等の交換

これも、できれば、ピストンリング上のトップサイドが磨耗するピストン、親メタル交換、
ブロック上面の修正面研まで点検、交換できれば、良いかと思います。
しかし、純正ピストンは、8個、リング込みで100万円位します。
気合いれないと、なかなか交換する人は少ないですね。

ノックセンサーやクランク角センサー類まで交換すると、
ヘッドと込みで、200万~300万~でしょうか

純正のオーバーサイズピストン、ホーニング、アルシルでOHした車乗ったことありますが、
ここまでやれば、本当に新車に戻ります


3.憧れの6リッター
これにボーリングや、M117クランクのバランス加工、100φピストン
バランス等入れれば、憧れの6Lになります。
300万~という、ところでしょう。

ピストン代の差額が加わるくらいです。

昔、えちごやさんにいったときに
伺った話なので、価格もアップしている可能性もありますが、
5Lオーバーホールと比べると、意外にリーズナブルな設定だと思いました。
新品のメーカーリビルド買うより安いです。
高価な純正ピストン買うなら、6Lエンジンにも手が届きます

もちろん、これに、ポート研磨するとか、インマニ削るとか、
コンロッド創る、カム等とかすると
当然、+αかかります。

カムは、私の経験からすると、トルコンAT4速で、6300回転位までしか廻せないM119に
関しては、いわゆる前期用92カムで充分だと思います。
全部やって、+αとして、トルクバンド調整でカムをいじればいいわけで、圧縮抜けてるエンジンに
ハイカム入れても余計にスカスカになるだけで、仕方ないと思います。

実質3速のATで、上の回転が6300rpmで決まってますから、
トルクマスク領域が大きいエンジン、つまり、どこでも踏んでも、
トルクで持っていくエンジンを造ることが肝要になりますね

500Eは人生かけて乗る車、一度の人生、どうせ乗るなら6リッター 

けだし名言ですね



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コメント

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気のせい?

画像を見るとリセスが2バルブみたいなんですが気のせいですか?

Re: 気のせい?

かわばたさん

> リセスが2バルブみたいなんですが気のせいですか?

あら、良く見てますね!流用ですがボーリング屋さんのものですから、種類は秘密です。