2009/08/17

電動ウォーターポンプ

電動ウォーターポンプ

最近の話題ですと、30型プリウスでは省燃費のために国産では多分初搭載されています。
エンジンに拘る BMWでは、もう少し前にフリクションロス低減のために使っています。
水のポンプは空気を動かすファンより抵抗が当然に多く、なおかつ、速く廻しすぎるとキャビテーションを起すます。
すなわち、急激な冷却効率の低下や、泡の爆発によるガスケットや水路の破損があるので、
高回転にあわせると低流量、となると低回転域での高流量は無理のトレードオフです。

その点、電動でしたらコントローラーで最適回転、流量をコントロールできます。
こちらはアイシン製のプリウス搭載の品、コントローラー内臓が賢いです





ウォーターポンプの馬力ロスは、機械損失で
5%ととか7%といいますから ベンツのV8(400馬力)で20~30馬力位でしょうか?
もっとも、相対%でないから もっと低いかもしれません。

しかし、機械式ラジエターファンを取ったときも感じましたが、ガソリンエンジンで下の回転での10馬力、20馬力はでかいです。

加えて、冷却効果も高まる、水温下がるんですから、真面目に採用を考えています。
このグラフは、ニコルのWEBから



これは、デイビスクレイグのWP、ご存知 ニコルが発売してます。





もう一つは、米国のメザイア社、ドラッグレーサーなんかですとポピュラーですね、
2JZ用のプーリー付のものや、ラジエターマウントがあるのは嬉しいです。







M119エンジンへの搭載の問題は、メザイアのプーリー付なら純正のポンプ加工でいいですが、それ以外ですと、プーリーのベルトの張りが変更になります。

そうなると、いっそのこと、ファンも電動ですから、ファンプーリーもいらない、
オルタネーターだけでいいのですが、レイアウト状、オルタを移設して上に持ってくるかする
必要がでそうです。フリクション考えれば、サーペンタインベルトは、短ければ短いに越したことはないですからね

実際やろうとすると、机上の空論は楽しいですが、これから先が大変です。
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