2011/07/07

コンピューターボックス冷却モーター2

モーター半田2011062919250000[3]

コンピューターボックスのブロアモーターの交換、暑い中、えちごやさんでお願いして交換しました。

交換作業自体は、簡単です。
ボンネット開けて、小さいブロアファンユニットを取り出して、
分解、半田付けでモーターを交換。シロッコファンを交換しましたが、
もともとのモーターは、やはり、壊れて動きませんでした。

たぶん、エンジン始動後に一定時間は動いて止まるというようななんらかの制御があるんだと
思いますが、高価なECU他が壊れるより、常時回転でモーターが壊れるほうが安いので、
ACCで常時回転に配線を組み替えてもらいました。
皆口さんのところは、これでやってるそうです。

私が得意げに「水温センサー連動で動くようにすれば?」等と口を滑らせたら、

「お前らの沸騰500Eと違って名古屋の真夏でも10085度も水温あがらないんだよね~」

と軽くいなされてしまいました。

* 筆者注:冷却水温が一気圧での水の沸点100℃を頻繁に超える状態のW124 500Eの蔑称(笑)
 
 私のも最近、ようやく水温、上がらなくなったと反論しようと思いましたが、
良く考えてみれば、ブロアが非力なんだから、温度を上げる前に最初からブロア回して、上げないようにして
おくことが肝心なんでしょう。道理の話です。

たしかに、そのためにW124に限らず、ベンツは室温22℃設定で運転してくれって
オーナーマニュアルのエアコンのところに書いてあることを思い出しました。
つまり、涼しい室内の空気をコンピューターボックスにダクト引いて冷気を送っているわけです。

さてさて、話変わって、ここのところ、取り上げている、
ECU関連、電気関係の電解コンデンサー等を主な原因とするトラブルについて、

しつこいですが、もう一度いいますね、いいですか、

こんな偏執狂ブログを参考にして、じゃあ、ECUをオーバーホールしよう, ついでに
温度下げるためにブロアモータでも変えてみよう という方がいらっしゃるのは、
正しい方法で、それを参考にしてくれるのは、本当に筆者冥利につきるのですが、

その前に、必要なのは、他の場所が壊れていない状態にすること です。

こわれていない状態というのは、今回改めてお話した、
「冷却ブロアも含まれますが、それだけではない!」 ということです。
ブロアだけで、故障しない時間が長くなる人もいるけど、こわれているものは別に直りません。

ただ、ここ、もともと性能不足のブロアがきちんと動かないと、また温度があがって、
コンデンサーの寿命だけでなく、トランジスタや、IC、LSIも
またすぐに熱でやられちゃいます.....、

それだけではないというのは、
もちろん、ECUもそうですが、それ以前に
配線やセンサー類、ファンやリレー、ウォーターポンプや
ファンクラッチ、エアコンetcがきちんと動かないとなおりません


車暦20年、もはや、小手先の修理”だけ”ではどうにもならないと、私は思っています。


コンピューターボックス冷却モーター
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