2011/06/07

E-GASコンピューターのオーバーホール Repairing E-GAS Module, Shall we Exchange all OLD Capaciter ?  

201106051コンデンサー

ヘアライン号、始めてE-GASのオーバーホールを行いました。

ASR点灯のラビリンスでも説明しましたとおり、配線、センサー関係、
スロットルアクチュエターの交換にも係わらず、時々、不具合が発生する。
ASR点灯、4000回転超でのばらつきetcのトラブル発生です。

私の場合、前述の通り、コホン、まあ殆どのものが新品交換されているため、
残るは、ベースモジュール、E-GAS、LHが疑わしいということで、
他の予備コンピューターに交換してみると、やはり症状がでない(ようだ)。

それでは、というので、コンピューター一式オーバーホールすることに
しました。

まずは、直感で、怪しいE-GASから、
経年劣化で壊れる代表は、電解コンデンサーの劣化や、
半田浮き、半田割れetcです。

これは、別に車載機だけの話ではなく、
オーディオや、コンピューターでも盛んに言われています。

アンティークオーディオマニアの間では、やや誇張を込めて、
「電解コンデンサーは100%交換」と
言われているくらいです
パソコン機器では、台湾、韓国製の電解コンデンサーの液不良が
少し前に盛んに言われてました。
500E、W124のコンデンサー、いわんや、高温、高振動で使われる自動車機器をやでしょう

さて、W124のコンピューターボックスに入っている弁当箱類は、
13.8Vで動き、内部では5V駆動されています。
そのための、電源部の大きなコンデンサーは、膨れ、
テスターでみると容量は、なぜか増加。
経年劣化で、液漏れだと容量減少ですが、液体ガス化ですと、増加するんでしょうか?

残り二つの信号部の電解コンデンサーのうち、1個は容量がなくなり、起動時に短絡なし
でした。液漏れも目視できます。トホホ
コンデンサーの機能してません

最後の信号部1個は、頭が膨れています。容量低下こそないですが、
こちらも、室温でなぜか容量増加???
液体から気化したガスの影響で、物理的な距離容量が増加でしょうか?


20110605コンデンサ

というわけで、電解コンデンサーの交換と、
液漏れによるハンダ腐食の修理、基盤清掃等となりました。その前段の保護ダイオード、
抵抗の焼け、FETの焼け等は幸いありませんでした。
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