2009/05/29

500Eの水温管理

500Eの水温について

雑誌でも何回かは取り上げましたが、現在、とても幸せなことに、私の500Eは水温計を見る必要はありません。安定しています。

参考までに修理というか水温との戦いについて、この4年の履歴を、時系列的に記載しますと

あとで、リンク等は貼っていきますが、取り急ぎ、インデックスから。


Ⅰ 走れるための修理 -連載前、初期-

1.W210用ウォーターポンプ、サーモスタット交換、ラジエター、クーラント、ホース、カップリング水温センサー等、全交換
2.ヒーターホース交換(やぶれた、一緒に換えておけばよかった)
3.エアコンガス、スイッチ、ファンリレー等を点検、正常動作を確認

ここで、一応、水温は高いが(真夏で105度位)走れる状態。
ただし、水温が上がるとパワーダウンは感じる。
エアコンオンで低速ファンが廻って、105度で高速ファンが廻る。
105度超えても、高速ファンが廻れば水温が下がる。の繰り返し。
真夏の渋滞時にはこの状態。

高速、高負荷登坂、走行時や、走行後等で、渋滞に入ると、水温が上昇して、115度でエアコンが自動オフ。温風がでる。


これらは、500Eでは平均的な状態。空気の抜けが悪い車体に発熱量の大きいV8を搭載したことが原因と判断。


 6L換装 -発熱量が2割増し(実質~3割増し)-

Ⅱ 楽しく走るために......再度、水温との闘い 「試行錯誤の前半戦」

4.新エンジン換装と同時に、真鍮製3層ラジエター、ビリオンの競技用クーラント「純水」
5.W210用プラスチックファン、カップリング交換
6.1100Ω抵抗を入れることによって、水温センサーデーターを誤魔化して、電動ファンを90℃超、100℃前で高速回転

 3層ラジエターとファン交換(軽量プラファンのため、早く直結になって水温が上がる前に風を通す)、夏専用クーラントは、効果があった。
 ただし、カップリングのバイメタルは調整が必要。
 抵抗による電動ファンの高回転(90℃を105℃と認識)は、夏は常時高速回転しているような状態。
 難点は、水温が100℃になると、115℃になったと判断したコンピューターがエアコンコンプレッサーを停止。
 真夏の全開登坂等で、問題発生。頻繁にエアコンがオフになる。

 板金作業時にやりなおし
7. 電動ファン配線の引きなおし
8. レジスターの外取り付け
9. フォルテックのレーシングクーラント、「純水」と「グリコール」の混合
10.純正1層ラジエターとオイルクーラーのボロンコート



Ⅲ 水温が上がる原因は? 「ATクーラーの装着」 前進の中盤戦

 ATクーラー
11. ATクーラーの装着
12. ATクーラーの大容量化



Ⅳ やっぱり空気の抜けが悪い
  原因究明  エアロダイナミック、空力の魔術師 空気を抜く
  
13. アンダーフロアクーリングデフューザー
14. クーリングダクト付ボンネット



Ⅴ 電動ファン  「機械式ファン、容量はあるんだけれど..... 走行抵抗」

15. 電動ファン、ファンシュラウド



Ⅵ  これから先は?

16.エンジンオイルクーラーの大型化 -全開走行時の油温上昇対策-
17.アルミフィン付オイルパン
18.電動ウォーターポンプ、ポンプコントローラー
19.放熱塗装の重要性
20.ゆくゆくは電動ドライサンプ






関連記事

コメント

非公開コメント