2011/03/08

OS技研 特注LSD 3.69ファイナル 装着!! / W124 OS-GIKEN Limited Slip Diff with 3.69 Install !!



写真のとおり、OS技研製 特注のW124 500E用スーパーロックLSD 装着完了しました。
前にも書きましたが、W124 500Eのデフは、W140や129と共通のリングギアが
210mmのラージサイズです。

 LSDに関しては、W126の並行車にオプション装着されていた純正のLSDが装着可能なんですが、
 いかんせん、効きが悪い。確かに無いよりはいいんですが、リニアに反応しないというか、
 ドライビングのセンスではなく、効くのが遅い、スピード感がないんです。
 シム厚さの設定によるんでしょうが、バキバキだと角を曲がるたびにキコキコ位にしないと
 満足するセッティングになりません。そうすると車の格にあわないんです。
 (私も装着後2ヶ月くらいで交換しました。)


 そんな不満もあって、えちごやの皆口さんが構想数年の月日をかけてOS技研の岡崎社長のところで
 製作したOS技研、スーパーロックLSDに交換して、約8万キロノンオーバーホールで、今に至ってます。

 LSDにはなんの不満もないんですが、ファイナルを2.65としていたため、ドラッグレースで
 勝負するにはちょっとキツイ。6Lのエンジンでいろいろセットアップしても、ベストは12.88
 つまり、13秒クラスでは13秒フラットに近い勝ち負けの勝負ができても、12秒クラスでは
 12秒フラットなんか夢の又夢で、これでは絶対に勝てません。

 新エンジンで勝負しようと思ってたのですが、それと並行して先に、ファイナルを3.69にする
 これで12秒前半のタイムを狙うべく準備としました。
 まあ、上手くすればウイリーするか(笑)という話ですが、なんとLSDも、2.65とは
 リングギアの厚みが違うので特注となりました。

 500Eに装着可能なリングギアには3種類のデフの玉種類があります。
 ~2.47までと、~3.06まで(今まで使ってたLSDはこれ)、
 そして今回特注した3.69までのものです。

 OSのベンツ用LSD組み付け途中のものはあんまり写真でのってないので、珍しいかもしれません。
 絵のとおり、いい色の表面処理とリングギアに合わせるべく機械加工したフランジが特徴的です

 格好いい!。

 これもまた、こんな道楽にお付き合いいただけるOS-GIKENの皆様方、I氏、T氏に感謝してます。
 良いものを多少高くても買う、値段勝負じゃない品質で買うということができる現在の日本の環境は
 恵まれてるなと思います。

 こういった環境が、ユーザーや大手メーカーの値段指向で 破壊されないよう祈ってます。
 
 どうかブログご覧の皆さんも、値段だけではなく、そこで働いている人や 過去の技術の蓄積、
 ノウハウに対価を払う、その満足感と、安心感、仕組みを尊重いただければと思います。

 そして、実際に、そのお金がまた自分に還って来る、経済は廻るということに理解をいただきたいと思います。

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