2010/11/18

Hermès Noël 「Conte et Raconte 語りつがれる‘‘ものがたり’’」

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まったく柄にも無く、呼ばれれば顔を出すでいってきました

 Noël de France Ginza 2010 Hermès

店をクローズにしての上得意様専用のパーティですから、
銀座の真ん中で馬車が来てもそんなに驚かない(汗)ような集まりで、

と今更、力んでいるあたりが 育ちの悪い 田舎もんの 山出し (笑)


仮面つけて仮装したドアマンに招き入れられて 見ると
まあ 青山のリベルターブルの出店や 愛宕山のチーズ専門店
フェルミエetc

美麗なエルメスの食器に盛り付けで、グラスに注がれた
極上のシャンパンや赤白 葡萄酒、美酒と
パーティドレスや和装の美女、室内楽で
まさに 酒池肉林でした

つまんだ、18ヶ月貯蔵のミモザのチーズ、今年喰ったなかで一番旨かった...

まあ、みんなショーファードリブンだろうから、
仕事 はやじまいで 帰りにわざわざ、オンボロW124で行くアホもいないだろうと たか括って
店員と話してたら、いらっしゃいました。 ハイ おそれいりやした

さすがに神戸からですから 500Eでのお越しではないですが、
偶然にも 前日に、障害馬術日本代表、オリンピック選手の杉谷泰造の御父様が
いらっしゃったそうです

この親父さん、同じく日本代表のオリンピック選手でしたが、
同時にベンツのコレクターで、著名な500Eオーナーです。
この、お父様の500E、息子さんが大事にのってます。


まさか、de Noël にW124オーナーなんかいないと
たかくくって 半分いじけて ハスに構えてましたが
いるところにはいるもんです
なんかうれしいですね

底値だとか、維持費だとか お得だとか 修理代だとか
中古部品が どうしたとか 価格比較どうとかじゃなく
もちろん なんとかと、比べて見栄がはれるとか おもてっつらの そういう話じゃなくって

真に価値を理解して、良いものを 残す そういう気持ち共有してくれる方がいると
うれしいです たぶん、これが 名機への我々オーナーの果たすべき本来の役目なんでしょうね

きらびやかに ひかる メゾンエルメスでは、
一見 あきらかに不似合いになったかにも見えるW124、
でも、よさを理解してこそ、語り継がれる物語、
本当にやっている大人にあえたのは収穫でした 

本当に良いものを大事にする、大切に使う そうやって技術や文化を伝承する
というのは すごく良い話で

ご一緒にいらっしゃった杉谷父の奥様は、子供の頃、お爺さん(も五輪選手!)からもらった
エルメスのブレスレット、いまでも 大切に修理して
まだもって大事にしてるんだとか、

ブランド品に限らず、良いものを大事に使う、修理して使う、
高度な技術を残す、産業を熟成ということの大切さを改めて感じました。
使い捨てや 流行だけではない 真骨頂です

写真は、パーティの合間に撮影した ジンガロ バルタバス卿専用の鞍、
ウォーターバッファローの黒は世界で一つでしょうね

下は 定番の障害鞍のブラジリア


 



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コメント

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De Noël

検索からお邪魔しました
Noël 4階でお話されていた方でしょうか 
車のことは良くわかりませんが、とても大事にされてるんですね
私も母から譲ってもらったケリーの修理をお願いしてきました

Re: De Noël

コメントありがとうございます。女性からのコメントはおそらく、最初で最後でしょう(汗)
御説のとおり、修理しながら長く使う文化は大事にしていきたいです。
車でもエルメスでもそうですが、私も持ってるモノが、身の丈にあうように、あすはなる、よう努力をしてはいるのですが、残念ながら、また奮闘努力の甲斐もなく、今年も、新しい歳の足音を聞きそうです。