2010/10/18

KE-JETRO M119エンジン ハイデッキ仕様



M119エンジンには 大別して3種類のモデルがあります。

①初期のKEジェトロ制御のエンジン 500SL(R129)500SEL(W140)等に搭載 ハイデッキ
②中期のLHジェトロ制御のエンジン 500SL500(R129)500SEL、S500L(W140)500E500(W124)等に搭載
  *ブロックは前期、中期はクローズドデッキ、後期からはオープンデッキ、ローデッキ
③後期のME制御のエンジン SL500(R129)S500L(W140)E50(W210)等に搭載
  全部オープンデッキ、E50はAMG(100%子会社後)、ローデッキ

 写真は最初期のKE制御のM119、ブロック長も中後期と比べて高いハイデッキモデルです。
 どんな理由でローデッキにしたのかは推測の域を超えませんが、軽量化や ザウバーカウル搭載位置だとか
 高回転向けとか聞きますが、良くわかりません。

 高回転というのはKEとLHで回転あがってないし、もともと8000常用というような高回転エンジンではないから
 たぶん違うでしょう

 チューニングベースでは、コンロッド長さ伸ばす、ストローク上げる方向であれば、ハイデッキに分があります。
 高トルクエンジンだとピストンの側圧があがるから、できるだけ連竿比上げたいですね、

 6リッターの冷間時のカタカタ音もハイデッキモデルだとありません、
 考えてみればLHローデッキになってからですね、M117DOHCのときでもそういえばなかったと思います。

 そのほか、見慣れたLHと比べると、オルタネターの位置やエアポンプの位置、KEのフュールディストリビューターの出っぱり、エアクリーナーの形状、クルーズコントロールのモーター、ヘッドカバーの塗装、
オイルキャップ等も 違うかと思います。
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