2010/10/13

日経10月10日記事 自動車向け炭素繊維 生産増 

日経 10月10日 1面 自動車向け炭素繊維 増産

連休10月10日(日)の一面に 自動車向け炭素繊維の生産増加の記事がすっぱ抜きででてました。

トヨタLFAのルーフ、ボンネット、車体構造部等に採用の例と、金型生産技術等のほか、高張力鋼板の価格上昇等で競争力が増えた等、軽量化、燃費性能等の向上等など.....

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そのわりに東レの株価が動かないのは、自動車の分野の証券アナリストなら、EU規制で炭素繊維が
難リサイクル素材であることや、そのためメーカーが量産車には中々採用できないこと、
LFAやM3みたいなスペシャリティ少数生産モデルでないと リサイクル率あげてしまうことを知っている
からでしょう

日経の記者、非顕名だから誰だかわからないけど、いい恥さらしだと思います。

バカなレポート書いたら転職先もなくなるアナリストと違って 保護されてるんでしょうね

GTRも、EUリサイクル規制ってこと位、記者ならわかると思うんですけどね、勉強してないのか、
すっぱ抜きに憧れたのかわかりませんが、情けないです。

その点、下記のCFRPリサイクルに関するMRIのレポート、国の予算つかって作成しただけあって秀逸です。

MRI 炭素繊維リサイクルリポート

これ見る限り、大量生産、リサイクルには時間がかかるでしょうから、アフターパーツでの小回りのきく
優位性はしばらくは続くでしょう ということで SABURIさん がんばってください

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