2010/10/04

OS技研 LSD 特注の巻




3.69ファイナルを組み込むために、300SLのデフケースを分解しました。
ここまでが前回。

ご存知のとおり、500Eのデフは、左右にASR用のセンサーを組み込む穴等が、デフケースとサイドフランジに空いているタイプ。
これに3.69ファイナルを組み込むために、純正のデフASSYを分解しました。使うのはケースだけ。
幸い、直径、ベアリングのあたり等は、問題がないようで、ケースに3.69ファイナルの借り組みは完了。
組み込んだのが写真。ディスクローターを利用したデフスタンドは便利です。


ただ、OS製LSDの直進安定性、魅力をイヤというほど実感しているので、オープンデフのまま、このファイナルを組み込むことはできない。つまり、もう一個、LSDがいるわけであります。

ある程度は覚悟していたことなので、もう一個買うつもりで、LSDデフがこのファイナルに組み込めるかをチェックするべく、OS技研に借り組みした3.69デフを発送。

週末宅急便で発送して、待つこと、しばし...担当のT氏から電話。

「リングギアの直径は一緒でも、リングギア厚みが違うためにデフがつきません」とのこと。

前にも書いたかもしれませんが、500Eに流用可能なベンツ210mmリングギアは、2.24~3.69まであり、
2.24,2.47と、2.65、2.82は歯の厚さが異なります。ですので、並行560SEL(2.47)に搭載されていた純正LSDは
2.65や2.82には組み込めません。
これと同じことが、やはり3.69のリングギアにもあるようで、厚みで約6ミリ程厚い。
場所が場所だけに、細細目のボルト作って、嫌いなスペーサー(笑)というわけにもいかないので、

選択肢は、①男のデフロック ②極めつけ特注LSDケース(笑)③安易なオープンデフ

私の性格的に、①か②、①造ってもらおうとすると、OSでは断られるから、エイヤで② 特注LSDケース!!にすることにしました。

ETタイムだけ考えたら、デフロックが魅力。費用も安い。溶接なら手間賃だけ、真ん中だけの鋼製のデトロイトロッカー
造るならサイドシャフトのスプラインと、リングギア止めるボルト穴程度であんまりかからなそう。

やや消極的になるとドラシャねじ切れば、片輪走行でコンクリート壁一直線だし、
仙台までの自走も大変、エアコン、オートマ、パワステ、オーディオと快適な乗り心地の通勤快速仕様、ベンツの車格にあった状態でのタイムアタック、性能向上だから、エイヤで、LSD造ることにしました。

もっと安易に手軽なら、サブフレーム毎GTR用のせて、R200載せるとかでしょうが、ゲテモノ仕様になっても困るので純正コンパチでいきます。


雰囲気上、1個では作ってもらえなそうなので、2個はつくります。
終速200km/h、ET 11秒後半 ベンツでウイリーさせる根性のある方、いらっしゃったらご連絡ください。

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