2010/09/17

デフのギア比

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デフのギア比変更は、ある意味トレードオフです。
駆動輪の回転を特定の速度域にシフトさせるわけです。

ヘアライン号も、6リッター変更後に、
純正の2.82から、2.65に変更しました。
2.65は。2.82に比較して、6.4%減ですから、やはり出足での加速は悪くなりました。

その後、タコ足つけたり、フロントパイプ変更したりで、エンジンファンを電動ファンにした、
FRPボンネットだ、トランクだをやったお陰で、今では2.82のファイナルより、
0-400タイム(終速180km/h)でも速くなっています。

これを、3.69に変えるということは、39.2%駆動出力を上げることですから、
単純に排気量計算で考えると、5リッターを。6.96リッターにする。
6リッター(365cui)を8.35リッター(508cui)にするようなもんで、
駆動輪出力が増す、加速はあがりますが、
燃費は悪くなるでしょうし、最高速は当然に下がります。

今、ATのストールの回転が3000rpmなので、
2.65で高速で走っていて楽しいのは、140km/h超、
これが、3.69で100km/h@3000rpmになれば、免許証には優しいですが、
実際どんなフィーリングになるかはわかりません。
排気量は300SLの倍の6000ccですから、ある程度想像はできます。


しかし、ヘアライン号の場合、マフラーの”鳴き”の色気と艶があるのが
2000回転前後と4000回転前後ですから
色気のある”倍音”だすのには、このギア比はよさそうです。
外環トンネルや湾岸線で流して走っても、加速走行音が楽しそうです。

まあ、今でも2→3速でも275のタイヤが鳴きますから、
今後は、4速にシフトアップしたときでも、ASRが点灯する機会が増えそうです。

駆動輪出力上げられるのも、それを支える足回り、
OSのメカニカル、トラクションコントロールシステム、LSDと、
エナペタルの2インチのリアショックに36φ倒立式フロントの鉄脚、
アライメントにコーナーウエイト、良いシャーシをセットしてからでないと、
実現できなかったと改めて思っています。

パワーを伝えるシャーシ、トータルバランスの重要性をここに来て改めて感じます。

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コメント

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初めまして。ちょくちょく拝見させて頂いています。

情熱が伝わってきます。その情熱と知識が羨ましいです。
これからも楽しめにしています。

Re: タイトルなし

与太話、偏執、
不定期、きまぐれな更新にお付き合いいただきありがとうございます。

不惑半ばにもなってこんなこと続けてますと、
更に我慢や節度を持つということがなくなり、
できるうちにやろうという生き急ぎ感が強くなってますね(笑)