2010/07/28

アンダーフロア形状



写真は、昨年にアンダーカバー加工前のヘアライン号の床下の画像。
切れていて見えませんが、すでにリアのフラットパネル、デフューザーは装着してある状態です。

ご覧のようにベンツの床は、フラットに造ってあり、フュールポンプのカバーもして凸凹を減らしてありますし、
写真上下の左右に見えます、ロアアームのカバーも当時としては最先端だったのが良くわかります。

最近でこそ、マツダのアクセラや、アテンザ、 空力本家のレクサスやプリウスでこそ、フラットフロアですが、これを25年前にやっているベンツの凄さを改めて感じますね。

それで、「良いところ更に伸ばす、悪いところを改める」がテーマの探求ですから、
フロアのフラット化考えています。 具体的には、UFCD、フロントのアンダーカバーをあと10mm位下げる、
ズースファスナーでパチンパチンで固定できるようにして、バンパー下からフラットに、そしてエンジンルームの風がスムーズに車輌後部までぬけるように、リアロアアーム前までを平らなアルミ板等で被ってしまおうと考えています。

ミッション脇からの排熱、冷却風のダクトは必要でしょうし、中間タイコやマフラーの凸凹は逃げる等も必要となります。
もしくは、フロア下から10~20mm高さを稼いでのフラットとなるかもしれません。


横のサイドステップのところは、風が車体横に抜けるのを防ぐためにスポンジか樹脂でスカートつけるか、
燃料ポンプをインタンクに移設して、開いたスペースにATFクーラーを後ろまで持って来ても良いか
等と考えています。

後ろに風が抜けるようになれば、グラウンドイフェクト、ダウンフォース効きますし、
横への乱流がなくなれば、空気抵抗もへる、エンジンルームの熱気がスムーズに排出されれば、冷却効率も向上しますね

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Re: No title

Hさん、

フルフラットとベンチュリーは結構違うものでして、床下車高1cmが6cmのレギュレーション変更で、ベンチュリーカーがなくなったわけですね。

たとえば、車両の最低地上高が保安基準の9cmとしても、この数値は6cmのそれより、さらに超えていて、加えて車高変化が多きい、しかもストロークが1Gから5cmあるのがストリートカーです。

そんなわけで、フォーミュラーのようなベンチュリー効果はあんまり狙えない。狙いすぎるとそれの変動幅が大きすぎて困るというわけです。

なんで、せいぜいフラットにして、空気抵抗減とマイルドな流速アップによる冷却とグラウンドイフェクト程度ってなわけです。