2010/07/03

空力勝負のドラッグレーサーの見本から学ぶ CD値




写真は、昨年のPRIでのMoparの2010年モデルのプロストックのドラッグレーサー

ドラッグ(抵抗)少ないように、バンパーは前に、フェンダー前を延長、バンパーの角を落として、鼻先も尖らせてます。横ものっぺり、タイヤは中に追い込んで、空気の乱流が外にでないようにしてますね、ウインドウの面もツライチです。

ボンネット上のスクープもラム圧かかるようにウインドウの前、前面投影面積を増やさないで、かつ抵抗増さないようにやってます。   

ウイングも、トランクエンド延長のドラッグウイングで整流による低ドラッグ狙いですから、GTウイングやスポイラーのような仰角はありません。

グリルもライトもみんなエアブラシで、のっぺりしてます。

でもこれ見たあと、W124見ると、あちこち凸凹で、バンパー平らだわ、フェンダー前短いは、オーバーフェンダー乱流起きそうな形状で面積大きいし...でとても、低CDには見えません。


 「形は機能に従う」等と偉そうに言い張っていたのは どこのメーカーだったでしょうかね(笑)
 
 まあ、もっとも、こんな気の利いた台詞は、メーカーでなくて、
 どうせ広告代理店のコピーライターが考えたことでしょう、
 
 皮肉なことに、こんなキャッチを喜んでいるのは、デザインオリエンテッドの新車買う、
 メーカーのターゲット人種でなくて、
 理屈こねて、中古車かって喜ぶか、それに憧れる「くるまにあ」読者等と相場が決まっているのは
 因果なことです(汗)


 と、ここまで書いて思ったけど、最近のベンツは、他のメーカーの動向左右するほどの
 デザインオリエンテッドでもないし、
 中古車市場で再評価されるような車もなくなったと改めて思います。

 


 


 つづく
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