2010/06/22

W124の空力



前にもW124のCD値、実走行の感覚で0.29ってことはないだろう等という邪推を書きましたが、
昔のベンツの宣伝資料で写真のような空力実験のような(笑)よくある写真がありました。

もし、これで空力実験のベースだっていえば、けっこう笑えます
実際は、1/4やら1/5モデル作ってやってるかもしれないけどね

ホイールの回転が陰で写ってないけど床が動くムービングベルトじゃないね(笑)
エンジンもたぶんかかってない(大笑)

おそらく、車体を持ち込んでCDのみを計測している図、
宣伝のためにする写真をとったのかも知れませんが、
リフトやダウンフォースを測る機材はありませんから、空気の流れだけを見てたんでしょう。
回転するタイヤが起こす、後ろから前への乱流や、床下の空気の流れ、複雑なエンジン室の流れは
きれいに無視されてます。
日本のメーカーでもエンジンルーム内の空気解析ができたのが、日産なんかだとティーダ以降らしいから、
まあ無理ないんでしょう

ということは、床下、タイヤ、エンジンルーム内の空力改善ができれば、検討していないものの改善だから
有効という推測もあながち外れてないように思います。
実際に走って一番感じでるのは、ノーマルボンネットの左右の空気溜まりの上がりや、タイヤの空力、
床下のタイヤハウスカットの効果やデフューザー効果なんで、これも当たっていると思います。

7/1 追記 某氏からコメントがありました。写真でホイールに陰がついているのは、計測機材を隠しているのではとのこと、つまり、リフトやダウンフォースは実際に計測済みで、風洞実験施設での流れ確認のための試験を撮影したのではとの指摘でした。

確かに、宣伝材撮影のためだけに風洞使うのは経済合理的ではないか? でも、写真では、やはりムービングベルトではない、エンジンルームの風量も測ってないとのことです。

ってことは、コストかかる風洞実験、500Eでは、本当に試験したんでしょうかね?? 
この写真も前期モデルだし....

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