2010/06/09

ピロボールとアッパーマウント三題



SPEEDJAPAN

ヘアライン号の場合は、SACHSのW124用アッパーマウントを最初の足回り交換時に変更してレストアしてから、えちごやのキャンバー調整式のピロアッパーマウントに変更しております。

スフェリカルのピロボールは、本来の使い方からすれば、スラスト方向のそんなに力を掛ける様には造られていない訳、モーションコントロール用ですから、これをアッパーマウントみたいに、スラスト方向に常時荷重がかかる場所に使うと、結構早くガタが来ます。最高級のベアリングを使ってますが、それでも1~2年程度で、音がでるので交換してます。

他の選択枝としては、500Eの場合、R129用や、4MATIC用みたいに取り付け位置を上に持っていくタイプの
アッパーマウントを流用する場合もあります。
特に、車高を下げて、ショックのストロークが足りないような場合のストローク確保のために、ショックの取り付け位置を上に持っていくことは有効です。

ただね、ピロアッパー同様に、難点もあります。取り付け位置が上にいくということは、アッパーマウントの取り付け位置とショックの位置の距離は開くわけで、テコの原理で、アッパーマウントをコジる動きが増大されます。
停車からクリープ移動時に、ボンネット開けてハンドルを大きく切ってみれば判りますが、ショックがもげるのじゃないかってくらいここが動きます。
動くのはいいんだけど、ハンドルの操作感がすごくダルになります。路面の凸凹拾ったときも収まりが悪くぶるルンという感じ、ですので、私はあまりすすめません。芯のあるダルさの域を超えてます。
(車高、外観重視の人にはいいと思います。)

R129がマウント位置を上に上げたのは、低い車高でストロークが稼げないから無理やりでしょう。
500Eにこれつけて乗ると、私は、場末の温泉ストリッパーの40女の垂れパイみたいな、垂れ垂れの
感じをイメージしてしまいます(それはそれで味があるやも...)。

純正が、30女だとすると、4マチックや129用は40女、じゃあ他はピロボール以外にないのかといわれると
あるんですね......

W201のEVO用は、取り付け位置がW124より低く、オマケにゴムのすぐりを埋めています。孔なしの未開通です。
20代というより、児童買春世代、中高生の張りと固さです。

垂れパイ、ぶるるんのタルサはないですが、ストロークも減ります、だから、専用のバンプストップを使うことになります。
ハンドル操舵感は良いけど、停車時のハンドル切れ角は減った感じがでます。

さて、ヘアライン号には試してませんが、K村号はチャッカリこれを使ってました(笑) きっと、ロリコンだね

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