2010/06/05

ラムエア




Guruppe M のweb

自然吸気エンジンで充填効率上げるには、気筒間の吸気バルブ開閉時に生じる脈動、慣性吸気を使うために吸気管の長さを上手く調整する方法のほか、走行風圧を使う方法があります。

500Eは、どんなに高速で走っても、走行風圧をかけられるようにはなっていません。
インテーク見ればわかりますが、ラジエターコンデンサー横のライトのわずかな隙間から、吸気をしてヘッドライト裏、そしてダクトを通じて
エアクリーナーボックスに至るのですが、走行風はこれじゃあかからないというレベルです。

ヘアライン号は、僅かでも正圧がかかるように今まで一度も使ったことのないヘッドライトワイパーを取り外して、ダクト付きのFRP製のプレートにして
ラジエター・コンデンサーから風が導入できるような導風板を造りましたが、まあ、ノーマルよりは確実に良いでしょうというレベルで、まだ満足を得られるレベルにはなっていません。

アメ車は、昔からラムエアを上手く使う努力をしていて、ボンネット上にスクープダクトを設けて強制導入したり、
ガラスにあたって高圧となった空気を導入できるように、後ろ向きに開口部のあるエアダクトをつけています。
最近のM5のボンネット上のダクトも高圧を利用しようとしてますね。

C63なんか、良い形状で、ラジエターのコアサポート上から吸気する方法は参考になります。
社外のものですとさらに良い形状ですね。
500Eでも、これと似たような形状できないでしょうかね....CFRPで造れれば格好よいです。

*「ラムエアなんてのは、一回曲げたらそこで終わりだ!」その程度の圧力、とK氏から言われました。まあ確かにその通りでしょう。だから、、V8アメ車は、ボンネットちょん切って、エアスクープだしたり、吸気後ろ向きにして、ガラスにぶつかった圧力をいかそうとしているんだと思います。

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