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2023/11/24

M119 エンジンのたこ足  (36)  180°集合  左側 インコネル製 500E W124036


 ようやく 左右形になりました

 こちらが先にお見せした、右側 1234番です

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 手前側、フェンダー側に1-4番、内側、ブロック側に2-3番が エンジン爆発間隔が180°で集合します。


こちらは、完成した、左右前からの図です。

左が1234 右が5678 です。前も書きましたが、メーカーによって
気筒表示順番が違いますので注意が必要です。

何度にも書きましたが、M119エンジンは、1-5-4-8-6-3-7-2の点火順番のクロスプレーンクランク
気筒表示は、右側の前から1,2,3,4 次に左バンクの前から 5,6,7,8です

ベンツのM119、117ブロックは、左バンクと右バンク比べると 左バンクのほうが、右寄り後ろに来ます。
つまり、右バンク4番が一番バルクヘッドに近く、
     左バンク5番がラジエターに近い位置にきます。

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 w124036 500E は、直列エンジン(M102・M103 や M104)を乗せる前提 
 そのため、狭いフレーム幅であり、
 タコ足の左右の振り出し幅が狭いのが良くわかると思います。

 このうち、フランジはヘッドが張り出しているので、ヘッドカバーがかぶさって
 タコ足がさらに見えずらくなります。

 左バンク、R&P に変えて、インターメディエイトシャフトを内側によけるために、
 6-7番が 右側より  ブロック側に中に大きく入りこんでいるのが、こう見るとよくわかります。
 5-8番はインターメディエイトシャフトの外側を通ります。


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5-8 集合 左側、 6-7集合 右側の間に ステアリングからのインターメディエイトシャフトが通ります。
左側はセルモーターがないので、ぎりぎりまでブロック側に追い込めます。
これによってシャフトが通るスペースを稼げることになります。 

エンジンマウント、R&Pのラックマウントのゴム、ラバーの硬さにもよりますが、
クランク軸の脇あたりの位置に、ステアリングシャフト、インターメディエイトシャフトが位置するので、
振れ幅はさほどないと見込んでいます。

対して、ヘッド側に近いほうや、床下にちかい集合部より下側は、クランク軸からの半径距離が増えるので、
その分大きく振れることになります。
リジッドマウント、モータープレートであれば、剛体固定でよいのですが、難しいところです。

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出し惜しみするようですが、
こちらが、左側 5-6-7-8の完成図。 もうタコ足というより、何か別の生き物のような生命感を感じさせます


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 この左側で色気がある、迫力のある部分は、
 7番の曲がり、 いったん前に行って、角度を45°斜めに下げて、
 180° 半円を描き、向きを後方に変え、
 そこから、さらに角度を30°下げて 6番との集合部につながる
ここの 部分だと思います



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