2023年 トヨタのオートサロンは役者やのう~
役者やのう~
私は、こんなセリフを思い出します


昔読んだ、花の応援団 !

2023年 オートサロンでの豊田社長!
これを見て 池田直渡さん
「苦節10年、やっとトヨタがオートサロンに出る流儀を学んだ」
トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ
端的に言えば、トヨタは既に日本を諦めつつある。日本のマスコミと日本の政治家相手に、真面目にカーボンニュートラルを進めようとしても、どうせ理解されないし、ディスられてエネルギーロスし、消耗する。意味がないし労力がもったいない。だったら、トヨタの努力を本当に喜んでくれて一緒にカーボンニュートラルに取り組んでくれるタイと一緒にやる方が、双方に幸せなんじゃないだろうかという気持ちが、豊田章男社長の根底にある。
こういってます。
メルマガのモータージャーナル事務局、自身で週刊モータージャーナルを記す
優れた自動車ライターの池田直渡さん ITメディアオンライン ではこういいきってますねー
そうなんでしょうね
私流にかみ砕きますと
自動車から内燃機関がなくなる! こういわれてもう何年もたちます。
このブログでも、さんざん、そういってますね
動き出した、この流れはかわらないでしょう
もちろん、実際は、
内燃機関がなくなる前に、部品がなくなる(いまここ)、そして、やがて メーカー自体が統廃合で なくなるわけです
化石燃料、ガソリンがなくなるかと当初思っていましたが、石油自体は
採掘価格が高くて良いなら、まだある。
ところが、そうなると化石燃料由来の二酸化炭素が、発展途上国(新興国)の経済発展により
地球が悲鳴を上げてくるる(らしい?)ということで、
我が国も遅ればせながらカーボンニュートラルとやらを宣言
欧州メーカーを中心に、内燃機関の廃止、そして世界最大のマーケットである中国の急展開により
方向性がほぼ定まったかに見えました。
トヨタがハイブリッド(ガソリンエンジンとモーター)HV(HEV)を投入したのが1997年、
ハイブリッドで後れをとる欧州メーカーは、ガソリンエンジンに比べて
熱効率の高いクリーンディーゼル(笑)、数字いじくってまで押し込んだのは、
ハイブリッドでは勝負にならないので、電動車(EV)へのブリッジ、中継ぎ戦略だったんでしょう
ルールは自分たちでつくるという覇権主義を感じます(ユーロx ようは自分の都合にあわせて段階的規制です)

他方、トヨタは、HVの次として、水素から電気を取り出す燃料電池のFCV(FCEV)を構えて、
既に発売、レース他でも実施してますが、
ここにきて、既存内燃機の水素エンジン化を言うようになりました。

これは、おそらく燃料電池化までに時間がかかるとみて、折衷案なのか、延命策の弥縫なのかは
まだわかりませんが、一連の動きを見ていると本気度が感じられます。
旧い車の部品なんか、まったく供給してなかったメーカーが、いきなりこれですから、
裏があるんでしょう

カローラLEVIN にEVが隠されてるそうです
経営者は、こういうこというんですよね、役者やのう~ そう思います。
トレノはどうか?カローラはどうか?はいってません。所詮つなぎモデル、
暴走族上がりの改造車板金展示会のオートサロン程度でいえばいいやの思いでしょう

わざわざディストリビューター、プラグコードつけて、水素噴射です。
デスビが湿気るというベンツの修理屋さんもびっくりです
ほんとに驚きました(そこかよ)、プラグコードメーカーの社長も、さぞかし驚いたことでしょう!

水素噴射です。さすが、よくできてます。 これは真面目に現実的なんでしょうね!
この時代の4AGの可変吸気フラップ、コールドスターター噴射はいきてるんでしょうか?
水素エンジンで、制御がシーケンシャルなのか?グループなのか気になります(そこかよ)
いずれにせよ、
内燃機自動車(ICV)と電気自動車(EV) その折衷案のHV
EVの派生というか正統進化系の燃料電池(FCV/FCEV)
ICの代わりに水素エンジン化のトヨタ方式(HVもICVも含む)
化石でないアルコール燃料のICVなどなど
おおきく分ければ、内燃機グループと、電池グループなんでしょうが、折衷案のハイブリッドや、
これに水素エンジンが加わると、もう三つ巴どころか、乱戦バトルロイヤルです。

でも、トヨタが水素エンジンとか言い出したので、流れかわるかもしれません
水素作るのに、電気がかかるとか、いってましたが、メタンガスからだったらもうすこし簡単にできるわけです
それで、世界の養鶏工場のCP、CPの先の中国というわけなんですね
国家に比類する規模の自動車産業が、
弱い政府に頼ることをしなくなったのは顕名、進歩なのかもしれません。
ウサギ年、おおきな変化のある歳になるように思っています
私は、こんなセリフを思い出します
昔読んだ、花の応援団 !

2023年 オートサロンでの豊田社長!
これを見て 池田直渡さん
「苦節10年、やっとトヨタがオートサロンに出る流儀を学んだ」
トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ
端的に言えば、トヨタは既に日本を諦めつつある。日本のマスコミと日本の政治家相手に、真面目にカーボンニュートラルを進めようとしても、どうせ理解されないし、ディスられてエネルギーロスし、消耗する。意味がないし労力がもったいない。だったら、トヨタの努力を本当に喜んでくれて一緒にカーボンニュートラルに取り組んでくれるタイと一緒にやる方が、双方に幸せなんじゃないだろうかという気持ちが、豊田章男社長の根底にある。
こういってます。
メルマガのモータージャーナル事務局、自身で週刊モータージャーナルを記す
優れた自動車ライターの池田直渡さん ITメディアオンライン ではこういいきってますねー
そうなんでしょうね
私流にかみ砕きますと
自動車から内燃機関がなくなる! こういわれてもう何年もたちます。
このブログでも、さんざん、そういってますね
動き出した、この流れはかわらないでしょう
もちろん、実際は、
内燃機関がなくなる前に、部品がなくなる(いまここ)、そして、やがて メーカー自体が統廃合で なくなるわけです
化石燃料、ガソリンがなくなるかと当初思っていましたが、石油自体は
採掘価格が高くて良いなら、まだある。
ところが、そうなると化石燃料由来の二酸化炭素が、発展途上国(新興国)の経済発展により
地球が悲鳴を上げてくるる(らしい?)ということで、
我が国も遅ればせながらカーボンニュートラルとやらを宣言
欧州メーカーを中心に、内燃機関の廃止、そして世界最大のマーケットである中国の急展開により
方向性がほぼ定まったかに見えました。
トヨタがハイブリッド(ガソリンエンジンとモーター)HV(HEV)を投入したのが1997年、
ハイブリッドで後れをとる欧州メーカーは、ガソリンエンジンに比べて
熱効率の高いクリーンディーゼル(笑)、数字いじくってまで押し込んだのは、
ハイブリッドでは勝負にならないので、電動車(EV)へのブリッジ、中継ぎ戦略だったんでしょう
ルールは自分たちでつくるという覇権主義を感じます(ユーロx ようは自分の都合にあわせて段階的規制です)

他方、トヨタは、HVの次として、水素から電気を取り出す燃料電池のFCV(FCEV)を構えて、
既に発売、レース他でも実施してますが、
ここにきて、既存内燃機の水素エンジン化を言うようになりました。

これは、おそらく燃料電池化までに時間がかかるとみて、折衷案なのか、延命策の弥縫なのかは
まだわかりませんが、一連の動きを見ていると本気度が感じられます。
旧い車の部品なんか、まったく供給してなかったメーカーが、いきなりこれですから、
裏があるんでしょう

カローラLEVIN にEVが隠されてるそうです
経営者は、こういうこというんですよね、役者やのう~ そう思います。
トレノはどうか?カローラはどうか?はいってません。所詮つなぎモデル、
暴走族上がりの改造車板金展示会のオートサロン程度でいえばいいやの思いでしょう

わざわざディストリビューター、プラグコードつけて、水素噴射です。
デスビが湿気るというベンツの修理屋さんもびっくりです
ほんとに驚きました(そこかよ)、プラグコードメーカーの社長も、さぞかし驚いたことでしょう!

水素噴射です。さすが、よくできてます。 これは真面目に現実的なんでしょうね!
この時代の4AGの可変吸気フラップ、コールドスターター噴射はいきてるんでしょうか?
水素エンジンで、制御がシーケンシャルなのか?グループなのか気になります(そこかよ)
いずれにせよ、
内燃機自動車(ICV)と電気自動車(EV) その折衷案のHV
EVの派生というか正統進化系の燃料電池(FCV/FCEV)
ICの代わりに水素エンジン化のトヨタ方式(HVもICVも含む)
化石でないアルコール燃料のICVなどなど
おおきく分ければ、内燃機グループと、電池グループなんでしょうが、折衷案のハイブリッドや、
これに水素エンジンが加わると、もう三つ巴どころか、乱戦バトルロイヤルです。

でも、トヨタが水素エンジンとか言い出したので、流れかわるかもしれません
水素作るのに、電気がかかるとか、いってましたが、メタンガスからだったらもうすこし簡単にできるわけです
それで、世界の養鶏工場のCP、CPの先の中国というわけなんですね
国家に比類する規模の自動車産業が、
弱い政府に頼ることをしなくなったのは顕名、進歩なのかもしれません。
ウサギ年、おおきな変化のある歳になるように思っています