W124 500E ラスト コンサート 2022年版 計画(4) トランス シベリアンどころちゃなくなっちゃいました
2019/02/08 ウクライナのレストア W124 500E Restoration in Kief, UKLAINA.
ロシア経由で欧州まで ひとっ走りと思ってましたら、
きな臭い話が発火して、ウクライナとロシア 事実上の戦争状態になっちゃいました。
のんきな日本も渡航中止勧告だしたようです
まだ宣戦布告はされてはいませんが、14年から東部では反ウクライナ独立派とウクライナ政府軍とで
衝突があり、今回は、北京オリンピック後に、ロシアが満を持して ドンバス地域における特別軍事作戦を開始し、
ロシア系民族の虐殺阻止、人道的配慮で、ウクライナドネツク、ルガンスク両国を承認。ロシアの同盟国に、
なので、同盟国に対する支援ですから、侵略戦争じゃありません。ベトナム戦争も、朝鮮戦争も同じ理屈です
戦争状態は、終結するどころか戦線は拡大し、ウクライナ首都のキエフ空爆や、原子力発電所への攻撃もどうも始まったようです。
ウクライナ自身、旧ソ連自体は武器としての核保有をしており、独立当時は一説には数千発の核兵器を保有するも、放棄。
攻撃力がないのに、防御機能のない時限核爆弾みたいな原子力施設を抱えてるわけです。
こりや、トランスシベリアどころじゃなくなっちゃいました。
大国のこの手の軍事作戦は、短く終わることは少なく、年単位で続くでしょうから、新コロナ終結後も、北ルートはしばらく難しそうです。
前にも話しましたが、キエフにも、ロシアにも 500Eオタクつながりの友人も、何人もいますし、オイルパンも購入いただいてます。
ほかにも同国にも同国出身の友人も多く、タイで知り合った柔術の弟子も、キエフ出身、旧ソ連軍 特殊部隊出身の剛の者ですし、
両国とも、サンボ出身のグラップリング愛好者も多く、パタヤやパンガンなんかは、ロシア人、ウクライナ人率が非常に高いです。
こちらでは、多くのウクライナ人、ロシア人は、寒さを逃れて南国タイやタイの島リゾートで暮らしてます。
正業はなんだかわからないけど、おそらく、みなさん相当に裕福な方たちも多い、正直、出身、得体のしれない人たちです。
そんな方から聞くに、身近なところですと、なんでもクレジットカードが使えない、銀行預金がロックされたようで
海外発行カードや、資産、収入のない人は、宿代や食事、その日の生活に困り始めてたり、
不動産投資しようとしてた人たちも代金決済ができない、手付金が流れるなど、など結構混乱してます。
気を見て敏というか、先を考える傾向の強い私なんかですと、
我が国の行く先を考えるわけです。 みんなウクライナ応援してるようにも見えますが、でも、どこの国も、直接、軍事支援してません。
ドイツは、2月27日に就任したばかりのオラル・ショルツ首相、現代ドイツの外交政策を一変させました。
大きく、国のかじ取りを変えて、脱原発やGDP2%軍事費拡大、武器輸出禁止を転換した演説をおこないました。
ここまでの方針転換は戦後建国以来初めて、旧ドイツ帝国時代の第2次世界大戦前を想起させるレベルです。
彼ら、方向性きまると、もう時速250㎞/hで走りぬける人たちですから、世の中の流れは大きく変わるでしょう。
マクロで、原油は上がるでしょうし、通貨変動幅は増える、物流費もさらに上がるでしょうね
うーん、世界一周どころじゃないですが、まあやらなきゃならないことを続けてます。
あー、先のブログ書く前にアメリカは自国民向けに退避勧告だしてました。
そういう危機感も大事ですね
戦争ってのは、両方が正義(だと思って国家戦をおこなう)だし、結局強いほう、運が良いほうが勝つ、
周りの関連当事者含めて、弱者は、選択枝が少ない、国離れる、仕事を変える、資産を移す、よそに行く手段も決断もできない
わけですから、どんどんつんでいって、呼吸もできなくなる というのが歴史の示すところです。
ロシア経由で欧州まで ひとっ走りと思ってましたら、
きな臭い話が発火して、ウクライナとロシア 事実上の戦争状態になっちゃいました。
のんきな日本も渡航中止勧告だしたようです
まだ宣戦布告はされてはいませんが、14年から東部では反ウクライナ独立派とウクライナ政府軍とで
衝突があり、今回は、北京オリンピック後に、ロシアが満を持して ドンバス地域における特別軍事作戦を開始し、
ロシア系民族の虐殺阻止、人道的配慮で、ウクライナドネツク、ルガンスク両国を承認。ロシアの同盟国に、
なので、同盟国に対する支援ですから、侵略戦争じゃありません。ベトナム戦争も、朝鮮戦争も同じ理屈です
戦争状態は、終結するどころか戦線は拡大し、ウクライナ首都のキエフ空爆や、原子力発電所への攻撃もどうも始まったようです。
ウクライナ自身、旧ソ連自体は武器としての核保有をしており、独立当時は一説には数千発の核兵器を保有するも、放棄。
攻撃力がないのに、防御機能のない時限核爆弾みたいな原子力施設を抱えてるわけです。
こりや、トランスシベリアどころじゃなくなっちゃいました。
大国のこの手の軍事作戦は、短く終わることは少なく、年単位で続くでしょうから、新コロナ終結後も、北ルートはしばらく難しそうです。
前にも話しましたが、キエフにも、ロシアにも 500Eオタクつながりの友人も、何人もいますし、オイルパンも購入いただいてます。
ほかにも同国にも同国出身の友人も多く、タイで知り合った柔術の弟子も、キエフ出身、旧ソ連軍 特殊部隊出身の剛の者ですし、
両国とも、サンボ出身のグラップリング愛好者も多く、パタヤやパンガンなんかは、ロシア人、ウクライナ人率が非常に高いです。
こちらでは、多くのウクライナ人、ロシア人は、寒さを逃れて南国タイやタイの島リゾートで暮らしてます。
正業はなんだかわからないけど、おそらく、みなさん相当に裕福な方たちも多い、正直、出身、得体のしれない人たちです。
そんな方から聞くに、身近なところですと、なんでもクレジットカードが使えない、銀行預金がロックされたようで
海外発行カードや、資産、収入のない人は、宿代や食事、その日の生活に困り始めてたり、
不動産投資しようとしてた人たちも代金決済ができない、手付金が流れるなど、など結構混乱してます。
気を見て敏というか、先を考える傾向の強い私なんかですと、
我が国の行く先を考えるわけです。 みんなウクライナ応援してるようにも見えますが、でも、どこの国も、直接、軍事支援してません。
ドイツは、2月27日に就任したばかりのオラル・ショルツ首相、現代ドイツの外交政策を一変させました。
大きく、国のかじ取りを変えて、脱原発やGDP2%軍事費拡大、武器輸出禁止を転換した演説をおこないました。
ここまでの方針転換は戦後建国以来初めて、旧ドイツ帝国時代の第2次世界大戦前を想起させるレベルです。
彼ら、方向性きまると、もう時速250㎞/hで走りぬける人たちですから、世の中の流れは大きく変わるでしょう。
マクロで、原油は上がるでしょうし、通貨変動幅は増える、物流費もさらに上がるでしょうね
うーん、世界一周どころじゃないですが、まあやらなきゃならないことを続けてます。
あー、先のブログ書く前にアメリカは自国民向けに退避勧告だしてました。
そういう危機感も大事ですね
戦争ってのは、両方が正義(だと思って国家戦をおこなう)だし、結局強いほう、運が良いほうが勝つ、
周りの関連当事者含めて、弱者は、選択枝が少ない、国離れる、仕事を変える、資産を移す、よそに行く手段も決断もできない
わけですから、どんどんつんでいって、呼吸もできなくなる というのが歴史の示すところです。