W124 500E ラスト コンサート 2022年版 計画(1) どうしようか? シルバーステーツクラシックか?
新年の計は 元旦にあり などと申しまして といいますと 落語の枕のようでもありますが、
当たり前のように使っている西暦、太陽暦では1月、
明治維新までつかっていた旧暦では12月師走、
同じ暦を使う中華圏では春節前のあわただしさの最中ですし、
当地 タイ王国では、冬至過ぎて約一か月、太陽が真上にくる時間が増えてくる暑い夏の始まりを感じる頃です。
ながらく国を離れて暮らしていますと、
師走独特のあわただしさ、日本の正月の凛として、引き締まるような独特の雰囲気や
旧暦の正月近くの 節分や 桜咲く時期、新年度の感覚は、その土地、自然天候をもとにした、
人々の暮らしの中で共通理解として感じるものであって、絶対的なものではなかったんだなと感じます。
そもそも四季という感覚も、世界共通のものではなく、絶対的なものではないんだと、この年になって
改めて気が付く次第です
そういう私は、この時期でも、当然のように半袖短パンですし、
稽古で、すこし体を動かせば稽古着が重くなるくらいの、汗をかく気候でして、
よーし、正月だからといって、裏地額裏のついた羽織に正絹の袴じゃ もう汗だくでどうにもならず、
もっぱら、エアコンの効いた部屋で、絽や紗の単衣です。
袷の着物なんか冷房あっても着ようと思いませんし、そもそも、もってきてません。
なので、どうも、なんかこう締まりません。
なので~というと言い訳になりますので、毎年書いてる これからのこと、
どうしたいか2022年版を忘れないうちに書いておくことにします
といいますのは、
何年か前にえちごやの皆口さんと話していて、(w124、500Eに関する車道楽の)ラストコンサート(ラストダンスだったかな?)なんにする?という、話になりました。
まあ、人により、それぞれのステージがあるわけですが、こと、この車に限って、
考えると、そのときは、漠然と、ヘアライン号 500E、
馴染みのあるアメリカ、ネバダに車を運んでシルバーステーツクラシック(公道使った速度競技)に出たいななどと話してました。

シルバーステイツ クラシック チャレンジ
日本ですと OPTION誌のDAIさんが 350Zで挑戦したので記憶にある方もいると思います(コースアウト、横転しちゃった)
お隣ユタ州のソルトフラッツのスピードチャレンジよりは 敷居が低そうなイメージです
ラスベガスの北にあるHIKOから 約92マイル離れたLUNDまでの州道318号線を使用しての公道スピードチャレンジです。

イメージですが、 ヘアライン号ですと 速度クラスで、
グランツーリングってことはないから、ファイナル2.65に戻して、300km/h ターゲットにしたいから、
ロールケージと消火器他、入れなきゃならないでしょうなどと考えていたわけです
昔、もう20年近く前ですが、
米国の500ECSTASYという掲示板が盛んだったころ、ご夫婦で500Eで参加された方がいたので、
お話伺ったことがあります。そろいのレーシングスーツにヘルメットで かっこよかった記憶がありますが、
残念ながら 写真が見当たりません。
私自身、米国でも運転免許取って、車乗ってましたし、ネバダはカジノやGAMINGの仕事で頻繁に往来していたので、
とくに抵抗はありません。
カルネ通関で国際ナンバーとって、フェリーで運ぶのも、コンテナ入れて運ぶのも経験してるので、
まあそんなに難儀ではないという思いもありました。
その背景には、まあ、日本や経済社会への閉そく感もありますし、
貧乏人の生活交通手段であり地方自治体の独自税収を支える”軽自動車”や
物流を支えるワープア大型トラックも時速80キロで往来する高速道路に
一億総コンプライアンスで、低値安定の ご時世ですと (昔の)高級車に乗って
300km/hで公道レースなんてのは、まあ無理という事情もあります。
無理して、日本でいる必要ないやということで、米国だったり、フェリーで 下関から釜山まで行って、
ソウルまで スピードチャレンジ!等と考えた次第です
そうこうやってるうちに、もっと良いことに気が付いたわけです(笑)
ヒント 「そうだトルコ風呂にいこう!」

つづく
当たり前のように使っている西暦、太陽暦では1月、
明治維新までつかっていた旧暦では12月師走、
同じ暦を使う中華圏では春節前のあわただしさの最中ですし、
当地 タイ王国では、冬至過ぎて約一か月、太陽が真上にくる時間が増えてくる暑い夏の始まりを感じる頃です。
ながらく国を離れて暮らしていますと、
師走独特のあわただしさ、日本の正月の凛として、引き締まるような独特の雰囲気や
旧暦の正月近くの 節分や 桜咲く時期、新年度の感覚は、その土地、自然天候をもとにした、
人々の暮らしの中で共通理解として感じるものであって、絶対的なものではなかったんだなと感じます。
そもそも四季という感覚も、世界共通のものではなく、絶対的なものではないんだと、この年になって
改めて気が付く次第です
そういう私は、この時期でも、当然のように半袖短パンですし、
稽古で、すこし体を動かせば稽古着が重くなるくらいの、汗をかく気候でして、
よーし、正月だからといって、裏地額裏のついた羽織に正絹の袴じゃ もう汗だくでどうにもならず、
もっぱら、エアコンの効いた部屋で、絽や紗の単衣です。
袷の着物なんか冷房あっても着ようと思いませんし、そもそも、もってきてません。
なので、どうも、なんかこう締まりません。
なので~というと言い訳になりますので、毎年書いてる これからのこと、
どうしたいか2022年版を忘れないうちに書いておくことにします
といいますのは、
何年か前にえちごやの皆口さんと話していて、(w124、500Eに関する車道楽の)ラストコンサート(ラストダンスだったかな?)なんにする?という、話になりました。
まあ、人により、それぞれのステージがあるわけですが、こと、この車に限って、
考えると、そのときは、漠然と、ヘアライン号 500E、
馴染みのあるアメリカ、ネバダに車を運んでシルバーステーツクラシック(公道使った速度競技)に出たいななどと話してました。

シルバーステイツ クラシック チャレンジ
日本ですと OPTION誌のDAIさんが 350Zで挑戦したので記憶にある方もいると思います(コースアウト、横転しちゃった)
お隣ユタ州のソルトフラッツのスピードチャレンジよりは 敷居が低そうなイメージです
ラスベガスの北にあるHIKOから 約92マイル離れたLUNDまでの州道318号線を使用しての公道スピードチャレンジです。

イメージですが、 ヘアライン号ですと 速度クラスで、
グランツーリングってことはないから、ファイナル2.65に戻して、300km/h ターゲットにしたいから、
ロールケージと消火器他、入れなきゃならないでしょうなどと考えていたわけです
昔、もう20年近く前ですが、
米国の500ECSTASYという掲示板が盛んだったころ、ご夫婦で500Eで参加された方がいたので、
お話伺ったことがあります。そろいのレーシングスーツにヘルメットで かっこよかった記憶がありますが、
残念ながら 写真が見当たりません。
私自身、米国でも運転免許取って、車乗ってましたし、ネバダはカジノやGAMINGの仕事で頻繁に往来していたので、
とくに抵抗はありません。
カルネ通関で国際ナンバーとって、フェリーで運ぶのも、コンテナ入れて運ぶのも経験してるので、
まあそんなに難儀ではないという思いもありました。
その背景には、まあ、日本や経済社会への閉そく感もありますし、
貧乏人の生活交通手段であり地方自治体の独自税収を支える”軽自動車”や
物流を支えるワープア大型トラックも時速80キロで往来する高速道路に
一億総コンプライアンスで、低値安定の ご時世ですと (昔の)高級車に乗って
300km/hで公道レースなんてのは、まあ無理という事情もあります。
無理して、日本でいる必要ないやということで、米国だったり、フェリーで 下関から釜山まで行って、
ソウルまで スピードチャレンジ!等と考えた次第です
そうこうやってるうちに、もっと良いことに気が付いたわけです(笑)
ヒント 「そうだトルコ風呂にいこう!」

つづく