722.6 NAG1 エボリューションプロジェクト (22) 再び 722.6 NAG1. Evolution Project (22) WOOD MOLD
砂型鋳造の元になる
木型が出来上がってきました。
昔は柔らかい木材、文字通り木型を使っていましたが
今は樹脂材を使っての切削加工です。

オイルパン、苦労して斜めに抜く722.3と同じ木型屋さんの製作ですので、
知れたものです。もっとも、時間が空きすぎたので忘れてるかもしれません(笑)
722.6は、内部に油温センサーがはいっていますので、センサー端子はいらないですが、
スタンドアローンで使うこともあるので、ボスは一応残しておきます。
もう一つは、ATFクーラー用のポンプ出口ですが、こちらも残しておきます。
(圧送ロスがないので、優れてはいますが、まだ、たぶん誰も使ってないと思います(汗))

純正と同じ位置に、ドレーンが来ます。
フィンのピッチ、長さも722.3 オイルパンとあわせていますので、装着した際のマッチングは
抜群です。 というより、おなじところで、同じ人がつくってるんですから、あたりまえといえば、
あたりまえ

フィンのRもカーブも、フランジからの立ち上がりも、同じように作ってあります。
少し、ディープ、背が高くなってるのがわかりますでしょうか?
スチールプレスの鉄板のものよりは、熱伝導性が高いアルミニウムで、
フィンで表面積を増やしていますので、熱が上がる722.6 NAG1の性能維持、
クーリングにはうってつけです。
ストール回転や馬力、使い方にも、もちろん、よりますが、
社外のATFクーラーを追加で装着しなくても、
ATFパンの装着だけで、水温安定につながるといいなーと 思っています。
というか、722.6載せてるひとなんて、日本では、おそらく、10人程度だから
作って売れる。サバケルのか! という心配もあります(笑)
木型が出来上がってきました。
昔は柔らかい木材、文字通り木型を使っていましたが
今は樹脂材を使っての切削加工です。

オイルパン、苦労して斜めに抜く722.3と同じ木型屋さんの製作ですので、
知れたものです。もっとも、時間が空きすぎたので忘れてるかもしれません(笑)
722.6は、内部に油温センサーがはいっていますので、センサー端子はいらないですが、
スタンドアローンで使うこともあるので、ボスは一応残しておきます。
もう一つは、ATFクーラー用のポンプ出口ですが、こちらも残しておきます。
(圧送ロスがないので、優れてはいますが、まだ、たぶん誰も使ってないと思います(汗))

純正と同じ位置に、ドレーンが来ます。
フィンのピッチ、長さも722.3 オイルパンとあわせていますので、装着した際のマッチングは
抜群です。 というより、おなじところで、同じ人がつくってるんですから、あたりまえといえば、
あたりまえ

フィンのRもカーブも、フランジからの立ち上がりも、同じように作ってあります。
少し、ディープ、背が高くなってるのがわかりますでしょうか?
スチールプレスの鉄板のものよりは、熱伝導性が高いアルミニウムで、
フィンで表面積を増やしていますので、熱が上がる722.6 NAG1の性能維持、
クーリングにはうってつけです。
ストール回転や馬力、使い方にも、もちろん、よりますが、
社外のATFクーラーを追加で装着しなくても、
ATFパンの装着だけで、水温安定につながるといいなーと 思っています。
というか、722.6載せてるひとなんて、日本では、おそらく、10人程度だから
作って売れる。サバケルのか! という心配もあります(笑)