コンチネンタル バイオニック ブレーキキャリパー
もはや日本が経済二流国となったことと
自動車の未来の先すぼまりを宣言するようになった 2019年の東京モーターショー
中国や欧州、米国のショーとくらべると あまりに寂しいので
そこは割愛して
コンチネンタルのバイオニックブレーキキャリパー
https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/tokyo2019/1215256.html
コンチネンタル社は 10年以上前からバイオニック、動物 体や組織の形状を研究していて
タイヤ他にも採用してます。
今回は、ブレンボにつづいて、地味ですが、コンピューター解析と
バイオニックでデザインしたキャリパーがでてました
哺乳類 肺呼吸動物の肋骨のような形状
映画エイリアンのようなデザインです。
剛性保って 軽量化とするとこうなるんでしょう
EVになると回生ブレーキが使えるので、ブレーキ自体の負荷は減ると読んでるようです
そういえば、国内メーカーからも、さらに特化した キャリパーレスの
磁性ブレーキが出てました。
おまけで、懐かしいアルミドラム、
いすずのベレットなんかは これでした。
この記事かいた西川さん、アルフィンドラムしらなかったのかな?
トルクコントロールのドラムブレーキに採用されてます