車高さげるには2 LOW shcool How to be A working poor ! 2
残念な日本のロースクール Law School 、人生無駄にしがち
それまでは、たぶん優秀である程度はあったであろう学生、
多くは高い授業料払って、若い時間無駄にして、得るもの少なく脱落する(惨)
よりは、 幾分は、まともだと思う、シャコタン学校 ロースクール(笑)LOW school
誤解ある方もいらっしゃるかもしれませんが、
私、車高低いほうが好きです。プローぽ―ション的にも ローダウンのほうが 幅広に見えて、カッコいいと思います。
前も書きましたが、若気の至りで車高短のってたこともありますし、
ベンツでも他のドイツ車でも、もちろんヘアライン号でも車高を一時、下げてたことあります。
なんで、やめたかというと、明確な記憶がないのですが、
えちごやのミナグチさんの影響もあるでしょうし、
オリジナルボックスの国政さんの教え、解説によるものも多分にあります。
車乗る、弄る、方向性が決まった上で、理屈で考えると、どうしても、
バンザイアームにすることに抵抗がででくるようになりました。
ドラッグレース、ある程度、真面目にやってみて、つまるところ、非力で思い500Eだと、
0-60ftのトラクション勝負、
マルチリンクのアーム角度とか、ロールセンターを横から見て、4リンクに置き換えて考えた頭で、
前から見ると、バンザイしたアームの角度みてみると、
なんてことない、車高下げても、実は、ロール増やすために、アーム角度を変えちゃってる自分に気が付きました。
ここにどーしても、拘る、こんな根性があれば、バネ荷重をさらに上げて対応ということでも良いんですが、
自走で快速に、コースに行って、ドラッグレースってのは、とても、無理なので、やめたということです。
ドラッグやらない、周回と街乗りでいくにしても、昔、車高調整サスを造って試したら、
軽量w202の4気筒でも、車高下げると、バネ荷重22KGとか24kGでもたりない、
ハイパコのバネじゃ売ってない位のレートになっちゃった経験もあり、おくらばせながら、気が付いたということ
でもあります
まあ、後追いの理屈です。試行錯誤、七転八倒の結果なんです。
でも、しつこく、どうやれば、デメリットの多く、メリットのない、バンザイ、アーム角度
にならないで、車高を下げられるか?考えてました。
結論、できることはできるけど、結構高度なボディ加工を含む大改造が必用になります、
主にボディ加工編として、今回まとめて、書き出すと
1. サブフレーム スライス
リア、サブフレームの厚さを減らして、メインフレームに溶接、取り付け位置を上に上げる(リア)
2. メインフレーム加工
ロアアーム取り付け位置の上に穴を開けなおす(フロント)。
これなら、短いスプリングが使えますが、モノコックボディ加工、精度の高いフレーム加工が必用。
[これ以外、ボディ加工外だと、車軸位置の変更 や、フロントならロールセンターアジャスター(2009年の記事でした(汗))、
これら以外ですと、アームの角度は換えないで、車高を下げる方法。
3.チャネリング フロアリング
フロアを全体切断して、ボディを下に下げる(床を上げる)チャネリング

D21江クスコ―ションブログから
チャネリングだけでなく、ローダウンの合わせ技でここまでさげてるんでしょう フレーム車ならではと思いきや、
モノコックボディで、s30Zでトミタクさんもやってました(汗)、最低地上甲稼ぐのに、フロアをかちあげてます。
4. 屋根切断チョップドルーフ

ポルシェでは珍しいチョップドルーフ、でも よく出来てますね カッコいい
ルーフが大きくなってるようには見えないので、ガラスを倒して、Aピラー倒す、、
996以降だから、ハードトップのカーブ、側面ガラスとクォーターガラスはアクリルの切出しでしょうか?

そこまではとてもできないけど、お金かからない、超極論、走らないでいいなら
5. 全外し ホイール、ブレーキディスクローター、バネ、アームまで外す(着地します)

見事に着地してますが、解体屋でしか見たことないです。でも意外にカッコいいと思います。
これならお金のない人にもできます。 バンパーが 半端に外れて、トランク、ボンネットが直角にあがってるところも
イカしてます、ディスクの錆もポイント高いです。
タイムアタック、速く走らなくても良いからアーム角度はどっちでも良い、
けど、ホイール、サスペンション等まで外すのは嫌という 我儘な貴男へ
6. エアバックサスペンショ~ン!(どらえもん風)
停止時には着地、走行時はタイヤすらない位置まで下げる、そうでないとき普段は上げる

あとで、個別に紹介したい2台です、1台目はベルギーのw124 戦闘機風の外観と、
同じくWW2世代のアルミのパイロットシートに、武骨なロールケージです。
でも、この車、車体より先にマフラー、触媒?サイレンサー が着地してるのは惜しいところです。

こちらは、日本のW124クーペ、ノーマルボディでリア11Jだそうで、エアタンク、配管とも非常に作りこみが良い、
ホイールもポルシェのクッキーカッターであわせてます。
ポルシェが作ったベンツ、ポルシェライン(笑)の500Eでは、こういったことしないんでしょうか(笑)
エアサスについては、長くなるので、別に またあとで紹介したいと思います。
その他、動かして走らせることを考えるなら 1.2.3と前記事でのショートストローク加工か、固定位置オフセット等との
合わせ技で、ただ、ここまででも、結構大変ですが、これに動かす、走らせるとなると更に大変です。
本来、レースカーだったら、履くタイヤにあわせて、フレーム編んで、ボディ載せますから、
車買って、ホイール履けるところを選ぶ、加工するとは逆です。
なので、みなさん結構、苦労しています。
7.ホイールタブ加工
車高下げて、タイヤが純正のタイヤハウスにあたらないように、
フロント、リアのタイヤハウスを切断して、上にホイールタブを製作する。

以前にも紹介した、北欧のSPASO racing,
最初車高決めたら、タイヤ外径とのマッチが悪かったので、結局ボディを再製作してます。
リアのクゥオーターパネルをばっさりと切り取ってます
。
アーム角度重視で、ロールセンターを、下手にいじれない周回用のコーナリングマシン、
これでタイヤサイズ変えるってのは、 本来は、これくらい、大変なことなんだと思います。
ホイールタブを新しく作り直して、トランクのシェルフ近くのところまで、かち上げ、
ドアのところも切り込むレベル、サイドシルも切断で、
前に出して、マルチリンクの可動と、タイヤ径クリアしてます。

CARUのFRPサイクルフェンダーS14用 こういうものがキット品で出てる位、気合いれて車高下げる人も日本には
いるのに比べると、もの悲しさ、たそがれ感があります。
この差は、なんでなんだろう? 車の差というより、オーナーの差なんでしょうか?

こちらは車種違って日産のS14シルビア、 フロントのサイクルフェンダーの完成見本です。
これ、素直にカッコいいと思います。たぶんカッコよさってのは、ハッタリだけでない、機能美、実力が感じさせられる
総合的な美しさなんだと 思います。

在りし日の仙台ハイランド、JDDAの最終戦だったかな?で北海道から参加した渡辺FC3S

今は、これに隈取のカラーリングいれて、オーストラリア シドニーまで、環太平洋戦の
遠征にいって頑張ってます。今年、私も応援にいけるかな?
CARBOY reborn の渡辺さんのページ
RJレースカー、キャバリエ用パイプフレームにFCカウルかぶせてますが、リアのホイールタブ、トラックのフェンダーサイズです。。直径33インチのドラッグスリックで、車高上げないでとなると、これくらいまで、大きくなるので、
当然上に上がります。
ドラッグマシンなので、リジッドサスですから、リンクを中心にして前後軌跡の上下になりますが、
マルチリンクだと、アームの左右軌跡にあわせて、
ホイールハウスの 中に倒れ込む、キャンバーがつく、 前に上がる、キャスターがつくので、
さらに厄介になります。
渡辺さんが、自分で写真をとって、書いたドラッグマガジンの記事が転載されてます。
当時、食い入るように見たのを思い出します。
良い記事ですので、是非ご覧ください
それまでは、たぶん優秀である程度はあったであろう学生、
多くは高い授業料払って、若い時間無駄にして、得るもの少なく脱落する(惨)
よりは、 幾分は、まともだと思う、シャコタン学校 ロースクール(笑)LOW school
誤解ある方もいらっしゃるかもしれませんが、
私、車高低いほうが好きです。プローぽ―ション的にも ローダウンのほうが 幅広に見えて、カッコいいと思います。
前も書きましたが、若気の至りで車高短のってたこともありますし、
ベンツでも他のドイツ車でも、もちろんヘアライン号でも車高を一時、下げてたことあります。
なんで、やめたかというと、明確な記憶がないのですが、
えちごやのミナグチさんの影響もあるでしょうし、
オリジナルボックスの国政さんの教え、解説によるものも多分にあります。
車乗る、弄る、方向性が決まった上で、理屈で考えると、どうしても、
バンザイアームにすることに抵抗がででくるようになりました。
ドラッグレース、ある程度、真面目にやってみて、つまるところ、非力で思い500Eだと、
0-60ftのトラクション勝負、
マルチリンクのアーム角度とか、ロールセンターを横から見て、4リンクに置き換えて考えた頭で、
前から見ると、バンザイしたアームの角度みてみると、
なんてことない、車高下げても、実は、ロール増やすために、アーム角度を変えちゃってる自分に気が付きました。
ここにどーしても、拘る、こんな根性があれば、バネ荷重をさらに上げて対応ということでも良いんですが、
自走で快速に、コースに行って、ドラッグレースってのは、とても、無理なので、やめたということです。
ドラッグやらない、周回と街乗りでいくにしても、昔、車高調整サスを造って試したら、
軽量w202の4気筒でも、車高下げると、バネ荷重22KGとか24kGでもたりない、
ハイパコのバネじゃ売ってない位のレートになっちゃった経験もあり、おくらばせながら、気が付いたということ
でもあります
まあ、後追いの理屈です。試行錯誤、七転八倒の結果なんです。
でも、しつこく、どうやれば、デメリットの多く、メリットのない、バンザイ、アーム角度
にならないで、車高を下げられるか?考えてました。
結論、できることはできるけど、結構高度なボディ加工を含む大改造が必用になります、
主にボディ加工編として、今回まとめて、書き出すと
1. サブフレーム スライス
リア、サブフレームの厚さを減らして、メインフレームに溶接、取り付け位置を上に上げる(リア)
2. メインフレーム加工
ロアアーム取り付け位置の上に穴を開けなおす(フロント)。
これなら、短いスプリングが使えますが、モノコックボディ加工、精度の高いフレーム加工が必用。
[これ以外、ボディ加工外だと、車軸位置の変更 や、フロントならロールセンターアジャスター(2009年の記事でした(汗))、
これら以外ですと、アームの角度は換えないで、車高を下げる方法。
3.チャネリング フロアリング
フロアを全体切断して、ボディを下に下げる(床を上げる)チャネリング

D21江クスコ―ションブログから
チャネリングだけでなく、ローダウンの合わせ技でここまでさげてるんでしょう フレーム車ならではと思いきや、
モノコックボディで、s30Zでトミタクさんもやってました(汗)、最低地上甲稼ぐのに、フロアをかちあげてます。
4. 屋根切断チョップドルーフ

ポルシェでは珍しいチョップドルーフ、でも よく出来てますね カッコいい
ルーフが大きくなってるようには見えないので、ガラスを倒して、Aピラー倒す、、
996以降だから、ハードトップのカーブ、側面ガラスとクォーターガラスはアクリルの切出しでしょうか?

そこまではとてもできないけど、お金かからない、超極論、走らないでいいなら
5. 全外し ホイール、ブレーキディスクローター、バネ、アームまで外す(着地します)

見事に着地してますが、解体屋でしか見たことないです。でも意外にカッコいいと思います。
これならお金のない人にもできます。 バンパーが 半端に外れて、トランク、ボンネットが直角にあがってるところも
イカしてます、ディスクの錆もポイント高いです。
タイムアタック、速く走らなくても良いからアーム角度はどっちでも良い、
けど、ホイール、サスペンション等まで外すのは嫌という 我儘な貴男へ
6. エアバックサスペンショ~ン!(どらえもん風)
停止時には着地、走行時はタイヤすらない位置まで下げる、そうでないとき普段は上げる

あとで、個別に紹介したい2台です、1台目はベルギーのw124 戦闘機風の外観と、
同じくWW2世代のアルミのパイロットシートに、武骨なロールケージです。
でも、この車、車体より先にマフラー、触媒?サイレンサー が着地してるのは惜しいところです。

こちらは、日本のW124クーペ、ノーマルボディでリア11Jだそうで、エアタンク、配管とも非常に作りこみが良い、
ホイールもポルシェのクッキーカッターであわせてます。
ポルシェが作ったベンツ、ポルシェライン(笑)の500Eでは、こういったことしないんでしょうか(笑)
エアサスについては、長くなるので、別に またあとで紹介したいと思います。
その他、動かして走らせることを考えるなら 1.2.3と前記事でのショートストローク加工か、固定位置オフセット等との
合わせ技で、ただ、ここまででも、結構大変ですが、これに動かす、走らせるとなると更に大変です。
本来、レースカーだったら、履くタイヤにあわせて、フレーム編んで、ボディ載せますから、
車買って、ホイール履けるところを選ぶ、加工するとは逆です。
なので、みなさん結構、苦労しています。
7.ホイールタブ加工
車高下げて、タイヤが純正のタイヤハウスにあたらないように、
フロント、リアのタイヤハウスを切断して、上にホイールタブを製作する。

以前にも紹介した、北欧のSPASO racing,
最初車高決めたら、タイヤ外径とのマッチが悪かったので、結局ボディを再製作してます。
リアのクゥオーターパネルをばっさりと切り取ってます
。
アーム角度重視で、ロールセンターを、下手にいじれない周回用のコーナリングマシン、
これでタイヤサイズ変えるってのは、 本来は、これくらい、大変なことなんだと思います。
ホイールタブを新しく作り直して、トランクのシェルフ近くのところまで、かち上げ、
ドアのところも切り込むレベル、サイドシルも切断で、
前に出して、マルチリンクの可動と、タイヤ径クリアしてます。

CARUのFRPサイクルフェンダーS14用 こういうものがキット品で出てる位、気合いれて車高下げる人も日本には
いるのに比べると、もの悲しさ、たそがれ感があります。
この差は、なんでなんだろう? 車の差というより、オーナーの差なんでしょうか?

こちらは車種違って日産のS14シルビア、 フロントのサイクルフェンダーの完成見本です。
これ、素直にカッコいいと思います。たぶんカッコよさってのは、ハッタリだけでない、機能美、実力が感じさせられる
総合的な美しさなんだと 思います。

在りし日の仙台ハイランド、JDDAの最終戦だったかな?で北海道から参加した渡辺FC3S

今は、これに隈取のカラーリングいれて、オーストラリア シドニーまで、環太平洋戦の
遠征にいって頑張ってます。今年、私も応援にいけるかな?
CARBOY reborn の渡辺さんのページ
RJレースカー、キャバリエ用パイプフレームにFCカウルかぶせてますが、リアのホイールタブ、トラックのフェンダーサイズです。。直径33インチのドラッグスリックで、車高上げないでとなると、これくらいまで、大きくなるので、
当然上に上がります。
ドラッグマシンなので、リジッドサスですから、リンクを中心にして前後軌跡の上下になりますが、
マルチリンクだと、アームの左右軌跡にあわせて、
ホイールハウスの 中に倒れ込む、キャンバーがつく、 前に上がる、キャスターがつくので、
さらに厄介になります。
渡辺さんが、自分で写真をとって、書いたドラッグマガジンの記事が転載されてます。
当時、食い入るように見たのを思い出します。
良い記事ですので、是非ご覧ください