M119 8連スロットル スタディ7 110mm から70mmへ M119 Independent throttle body study 7 110mm to 70mm
V8 IDTB
42mmのボディがイギリスから届いたのですが、事情により製作が滞っています。
この後、必要なのは
① アイドルエアの導入デリバリ機構 ← できるだけカッコよく。
各スロットル後に1/8PT穴はあいてるので、フユールデリバリで繋ぐか?
↑アメ車v8とかだと、SCではついてるけど、naだと、
アイドルエアバルブなしで、スロットル調整だけもある。でも650rpmとかだと
いるだろうね
② スロットルリンクの固定、 ← ブロック Vバンク、リアのベル固定ネジ等を利用して固定、ブラケット作成
③ バキュームブースターへの真空エア取り出し(もしくは電動ポンプ)
← 独立、ハイカムにするとバキューム少なくなるから、
必要 アイドルエアと共有できないか?
④ ヘッド、クランクケース、バキューム真空エア(もしくは電動ポンプ)
← 独立、ハイカムにするとバキューム少なくなるから、必要
⑤ ヒーター行の冷却水配管と ← リアヒーター行を一つ増やしで左右バンクから一つづつで冷却水流れ変更
⑥ ラジエター行の冷却水配管 ← Vバンク間のブリッジがなくなるので、左右バンクからラジエター行の配管、
ホットウォーター、コレクター&エアセパレートタンク、水温センサーポイント作成
→ ラジエター製作、電動WP、ベンツのpwm制御ファンと一緒
それに
⑦ エアクリーナーボックスの製作 ← ボンネットも加工、製作必要、エアクリーナー、ダクト
です。 いざ、書き出すと、けっこう分量があります(笑)年内にできるかの分量です(笑)
さらに、これつける前提で、フルコン化の一山超える必要があります。
まあ、買ってきて、ポンというものとは異なる、スクラッチのビルディングの醍醐味ではあります。
昔、白夜書房のN編集長が、
「まさか、こんなことするわけないでしょ!っていう”素人”がいるから雑誌が面白い(投稿写真)雑誌ができる」
って、言ってましたが、このブログもそんな素人投稿写真(笑)であるかなと思ってます。
しかも、マニア向けの(汗)

さて、その素人投稿が
遅れている理由は、これ、プロの仕事優先であります。

チームエスコート メンバーの安藤さん、
ドラッグレース日本記録をお持ちのアマチュア、ノンプロですが、
最近は周回でのタイムアタックにご執心です。
先ほどもセントラルサーキットのタイムレコードを出しました。
今度は筑波2000で50秒を目指すとのことで、エスコートで
エンジン製作中です。
私の車、ヘアライン号からも点火コイルやら、イギリスから調達したボルト等が貸し出されてます(笑)
写真のスロットルボディ、アメリカ製ですが、これにくっつけるボッシュの電動スロットルボディφ82も
SJから買っていただいてます。
ヘンテコな形状のコネクターで、6pin ボッシュのコネクターも探して、

スロットルの角度が悪いので思い切ってぶった切って、ボッシュの電スロ化、モーテック制御です。
ガソリンインジェクターに加えて、アルコールも吹きます。
フユールデリバリーが二段になっているのは、多段インジェクターでも、ガソリンではなくて、
アルコール用で二弾です。
ヘアライン号でこれからやろうとする、↑①のアイドルエア導入用のデリバリーパイプではありません。

さらに、ターボ立ち上がり、中間で足りない部分はニトロも吹くという潔さ、できることなんでもやるの心意気です。
タイムアタックマシンなので、ここ一番でタイムがでればいいので、
エアロは鬼トラクション、スローインファストアウトで、カーブはミスがでないようにおさえて、
直線で最高速が出せるセットでしょう
エアロがドラッグになる分は、さらにパワーで補えばよい、タイヤも一周持てばいい という割り切りです。
このブログが公開されるころには、きっとコースレコードが塗り替えられている?!ことを期待しましょう!
ターボ用のHDIクランプも入手しなくちゃね!
42mmのボディがイギリスから届いたのですが、事情により製作が滞っています。
この後、必要なのは
① アイドルエアの導入デリバリ機構 ← できるだけカッコよく。
各スロットル後に1/8PT穴はあいてるので、フユールデリバリで繋ぐか?
↑アメ車v8とかだと、SCではついてるけど、naだと、
アイドルエアバルブなしで、スロットル調整だけもある。でも650rpmとかだと
いるだろうね
② スロットルリンクの固定、 ← ブロック Vバンク、リアのベル固定ネジ等を利用して固定、ブラケット作成
③ バキュームブースターへの真空エア取り出し(もしくは電動ポンプ)
← 独立、ハイカムにするとバキューム少なくなるから、
必要 アイドルエアと共有できないか?
④ ヘッド、クランクケース、バキューム真空エア(もしくは電動ポンプ)
← 独立、ハイカムにするとバキューム少なくなるから、必要
⑤ ヒーター行の冷却水配管と ← リアヒーター行を一つ増やしで左右バンクから一つづつで冷却水流れ変更
⑥ ラジエター行の冷却水配管 ← Vバンク間のブリッジがなくなるので、左右バンクからラジエター行の配管、
ホットウォーター、コレクター&エアセパレートタンク、水温センサーポイント作成
→ ラジエター製作、電動WP、ベンツのpwm制御ファンと一緒
それに
⑦ エアクリーナーボックスの製作 ← ボンネットも加工、製作必要、エアクリーナー、ダクト
です。 いざ、書き出すと、けっこう分量があります(笑)年内にできるかの分量です(笑)
さらに、これつける前提で、フルコン化の一山超える必要があります。
まあ、買ってきて、ポンというものとは異なる、スクラッチのビルディングの醍醐味ではあります。
昔、白夜書房のN編集長が、
「まさか、こんなことするわけないでしょ!っていう”素人”がいるから雑誌が面白い(投稿写真)雑誌ができる」
って、言ってましたが、このブログもそんな素人投稿写真(笑)であるかなと思ってます。
しかも、マニア向けの(汗)

さて、その素人投稿が
遅れている理由は、これ、プロの仕事優先であります。

チームエスコート メンバーの安藤さん、
ドラッグレース日本記録をお持ちのアマチュア、ノンプロですが、
最近は周回でのタイムアタックにご執心です。
先ほどもセントラルサーキットのタイムレコードを出しました。
今度は筑波2000で50秒を目指すとのことで、エスコートで
エンジン製作中です。
私の車、ヘアライン号からも点火コイルやら、イギリスから調達したボルト等が貸し出されてます(笑)
写真のスロットルボディ、アメリカ製ですが、これにくっつけるボッシュの電動スロットルボディφ82も
SJから買っていただいてます。
ヘンテコな形状のコネクターで、6pin ボッシュのコネクターも探して、

スロットルの角度が悪いので思い切ってぶった切って、ボッシュの電スロ化、モーテック制御です。
ガソリンインジェクターに加えて、アルコールも吹きます。
フユールデリバリーが二段になっているのは、多段インジェクターでも、ガソリンではなくて、
アルコール用で二弾です。
ヘアライン号でこれからやろうとする、↑①のアイドルエア導入用のデリバリーパイプではありません。

さらに、ターボ立ち上がり、中間で足りない部分はニトロも吹くという潔さ、できることなんでもやるの心意気です。
タイムアタックマシンなので、ここ一番でタイムがでればいいので、
エアロは鬼トラクション、スローインファストアウトで、カーブはミスがでないようにおさえて、
直線で最高速が出せるセットでしょう
エアロがドラッグになる分は、さらにパワーで補えばよい、タイヤも一周持てばいい という割り切りです。
このブログが公開されるころには、きっとコースレコードが塗り替えられている?!ことを期待しましょう!
ターボ用のHDIクランプも入手しなくちゃね!