2015/10/29

M119 8連スロットル スタディ3 M119 Independent throttle body study 3

しばらく、時間が空いてしまった、M119の8連スロットル。

STUDY1
STUDY2

モーテック化が終わったので、作業の合間を縫いながら、
図面が出来て、あーでもない、こーでもないをやりとりしています。

リンケージに関しては、図の通り、製作者の意見を尊重して水平引きのVバンク間になりました。
多連、V型のスロットルは、開き、戻りともできるだけフリクションを少なくする必要があるので、
ここが肝になります。





問題は、独立スロットルの長さ、
ヘッド、吸気バルブからエアホーン、ファンネルまでの距離は、慣性吸気効果を使いたいので、
できるだけ長くと依頼して指示しましたら、ハハハ、写真のとおり、ファンネルが1/3位ぶつかります。




なので、ボディを短くして、さらにファンネルも短くしましたのが、これです。
もちろん、はやりのシャフトレス。

ギリギリでVバンクの上に8個のファンネルが口をあけて並びます。

純正の270°ターンのインマニの吸気損失、吸気摩擦損と比べると、直線で進むため、圧損が少なくなるメリットがあります。

ただし、管長が20cm位になるため、純正のインマニ60cm位と比べて短いため、慣性吸気が
使えません。アッパーインマニは20cm位、あとはタンクの中の流れなので、60cmはないのかもしれませんが、
短いことは確かです。

これを補うためには、インダクションボックスをきちんと製作して、密閉形状にした上で、ボックスの中の吸気脈動の圧力波を使う、
GTなんか、これで過給かけてるのと同じ工夫してますよね。マツダのスーパーインジェクションみたいなものです。

さらに、インダクションボックスからインテークダクトまでの長さを稼ぐなどと
する必要が慣性吸気の最適化のためには出てくると思います。

むき出しのファンネルもショーではかっこいいけど、実際に速く走るとなると、
吸気脈動や管長稼ぎたいので、インダクションボックスとダクト製作になるのだと思います。

バンクの間、上からラジエター前にパイプで抜いて、グリル前にエアクリーナー置く形状かな?