ウエットブラスト デフカバー

写真は、W124036 500E用のデフカバーをウエットブラスト処理したもの
ご存じのように500Eのデフカバーは、アルミ鋳造で、黒色の塗装が純正ではしてあります。
これを、ウエットブラスト、最近自動車やバイクの レストア関係で流行の処理をしたものです。
圧縮空気でメディアを射出するサンドブラストと違って、高圧の水でメディア、研磨剤を一緒に射出する
ものです。そのため、エネルギーが大きくアルミ素地の表面処理をしたような仕上がりになり、
腐食やさびも一緒にピーリングできるので効果的です。
これで、オイルパン、ATFパン、デフカバーと3点、アルミ素地の光が楽しめるという算段です!
オイルパン、ATFパンをお買い求めいただいた諸兄各位で、デフカバーもアルミ地にしたい!
というご奇特な方が、もしいらっしゃいましたら、現在使用中のデフカバーと交換で、お渡しできるように
用意しました。ウエットブラスト費用については詳しくはお問い合わせください。
できれば、いっしょにデフマウントや、オイルシール交換もすませればさらに良いと思います。
そうだ、OSのLSD組み込み済みのデフも 用意するようにすれば、さらにユーザーフレンドリーですね!