2012/04/29

燃圧の測定と調整

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燃圧計でも書きましたが、ターボチューン、NAのキャブチューンやっている人からは、あまりにも当たり前で、車に乗るのに、ドアを開けるレベルで、冗談、笑われるレベルのお話ですが、ドラッグレース前、燃圧のチェック、調整をしました。

ヘアライン号、調整式の燃料レギュレターを使っていますので、開放時、バキューム接続での燃圧を計ります。
前にも書きましたが、シャーシダイナモ等で全負荷かけて、
ヘッドライト、エアコン等の電気負荷かけた状態で、所定のターゲット燃圧が出ているか、
ポンプ部の電圧がドロップしてないか等をチェックします。

前者は、燃料ポンプの吐出圧が足りているかで、後者は、燃料ポンプの電気が足りているかです。
アイドリング時で、吐出圧がた足りていても、全開時で不足するようでは仕方ありませんし、
そもそも電気が13.8Vかかってなくて、所定の吐出量が足りなければ意味がありませんからです。

500Eは、オーバーボルテージリレーを廃して、GMモジュールでコントロールしていますので、
電圧を管理するGMモジュールがいかれると、肝心のポンプの電圧もおかしくなります。

ですので、きちんとポンプのところで電圧を測って、13.8Vが来ているかを見てください。
多くの車は配線が劣化しているか、端子の抵抗が増えていて、電圧がドロップしていると思います(笑)

ECUは、電圧見て、点火のドエルアングルは動かしますが、燃料ポンプの吐出や燃圧変化までは、観ていませんので、ここは結構盲点だと思います。

まあ、だからターボ車だったら、大容量ポンプつければ、みんな普通に配線引きなおしてますよね(汗)
NAキャブ車だったら、フローとの油面変動は即影響大ですから、
配管の引きなおしやリターン、レギュレター位置までいじって、常時燃圧モニターする人もいらっしゃいますね